「禅」や「マインドフルネス」を日常に取り入れられる抹茶マシン「CUZEN MATCHA」で広がる心の安定
────13世紀に禅僧が抹茶を日本に伝え、歴史的にも禅と抹茶には深い関係にあるということですが、心の安定を求める「禅ブーム」と抹茶のニーズにもつながりはあるのでしょうか?
「CUZEN MATCHA」に関して言うと五感を使ってお茶を楽しむことができます。水をセットしてボタンを押すとミルの音が聞こえて、挽きたての茶葉の香りを感じることができます。水が徐々に緑色に変わっていくのを視覚的にも楽しめますし、口にすれば抹茶の旨みや香りが抜けていくのを感じます。抹茶を飲むまでのこの5分間に意識を向けることで、日常的に取り入れられる禅のプラクティスだったり、マインドフルネスだったりにもつながっていくと感じています。
────ウェルビーイング的な可能性の広がりを感じますね!
私は毎朝、マシンに茶葉をセットして、ソーダストリームで炭酸水をプシューっと作って、氷を入れたグラスに注いだスパークリング抹茶を飲むことで1日を始めています。抹茶の風味や炭酸のシュワシュワとした音を楽しむこの時間が、心のバランスを整える心地のいい習慣となりました。目の前でお茶の葉を挽いて、本当においしい抹茶を五感で感じながら楽しむことで、健康面だけでなく、忙しい毎日の中で自分らしさを取り戻す意味のある時間になることも、もっと広げていきたいですね。
国内外で、おいしく簡単に抹茶が楽しめる抹茶マシン「CUZEN MATCHA」の普及活動を展開中。
抹茶マシン「CUZEN MATCHA」の詳しい情報は下記のHPにて。
https://cuzenmatcha.com/ja-jp
文/高田あさこ