児童・生徒に最も薦めたいYouTubeチャンネル、1位「HikakinTV」
児童・生徒に最も薦めたいYouTubeチャンネルを聞いたところ、1位「HikakinTV」(16名)、2位「QuizKnock」(14名)、3位「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」(12名)、4位「小島よしおのおっぱっぴー小学校」(11名)、5位「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」「とある男が授業をしてみた」(いずれも6名)となった。
TOP3となった回答について、薦めたいと思う理由をみると、1位の「HikakinTV」では「思いやりがあり、ためにもなる」、2位の「QuizKnock」では「知識があることの楽しさがわかる」、3位の「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」では「教養を身につけることの素晴らしさがわかる」といった回答があった。
若手教員として職場に入ってきてほしいアスリート、男性アスリート1位は「大谷翔平さん」、女性アスリート1位は「池江璃花子さん」
全回答者(2,000名)に、“教員”や“学校”をテーマにイメージに合うと思うアスリートについて質問した。
若手教員として職場に入ってきてほしいアスリート(現役のみ※プロ・アマ問わず)を聞いたところ、男性アスリートでは「大谷翔平さん」(488名)がダントツとなり、2位「石川祐希さん」「羽生結弦さん」(いずれも16名)、4位「宇野昌磨さん」「髙橋藍さん」(いずれも14名)と続いた。
女性アスリートでは、1位「池江璃花子さん」(22名)、2位「浅田真央さん」(19名)、3位「阿部詩さん」「北口榛花さん」「田中希実さん」「村上佳菜子さん」(いずれも5名)となった。
体育の授業で実技を指導してほしいアスリート(引退した人含む)を聞いたところ、男性アスリートでは1位「大谷翔平さん」(385名)、2位「イチローさん」(94名)、3位「内村航平さん」(82名)、4位「室伏広治さん」(28名)、5位「武井壮さん」(18名)となった。
女性アスリートでは、1位「吉田沙保里さん」(17名)、2位「石川佳純さん」(12名)、3位「浅田真央さん」「池江璃花子さん」(いずれも9名)となった。
学校で児童・生徒向けに講演してほしいアスリート(引退した人含む)を聞いたところ、男性アスリートでは「大谷翔平さん」(426名)がダントツで、“若手教員として職場に入ってきてほしいアスリート”“体育の授業で実技を指導してほしいアスリート”とあわせ三冠となった。以降、2位「イチローさん」(191名)、3位「松岡修造さん」(27名)、4位「室伏広治さん」(18名)、5位「長谷部誠さん」(16名)と続いた。
女性アスリートでは1位「池江璃花子さん」(19名)、2位「吉田沙保里さん」(13名)、3位「浅田真央さん」(12名)、4位「高橋尚子さん」(10名)、5位「石川佳純さん」(8名)となった。オリンピック出場など、世界を舞台に活躍したアスリートの経験談を子どもたちに聞かせたいと思う人が多いのではないだろうか。
<調査概要>
調査タイトル :教員の意識に関する調査2024
調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
20歳~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)
調査期間 :2024年5月23日~6月10日
調査方法 :インターネット調査
調査地域 :全国
有効回答数 :2,000名
調査協力会社 :ネットエイジア株式会社
出典元:ジブラルタ生命調べ
構成/こじへい