山善からスタイリッシュなデザインのキューブ型マイコンジャー炊飯器が登場

山善は、キューブ型の炊飯器「キューブ型マイコンジャー炊飯器」を2024年8月初旬に発売する。価格はオープン。市場推定価格は9,980円前後。

ローストビーフやサラダチキンなどが作れる低温調理モードも搭載！

「キューブ型マイコンジャー炊飯器」は、トースターや電子レンジなどのキッチン家電と形が揃う、キューブ型の炊飯器。一見、炊飯器には見えないお洒落なデザインで、カラーもブラック、ホワイト、グレージュの3色から選ぶことが可能だ。

もちろん、見た目だけではなく味にもこだわっており、蓄熱性の高い3.0ミリメートルの厚釜を採用しているので、ふっくらとした美味しいご飯を炊き上げる。また、摂氏40度から85度の間を5度単位で設定できる、低温調理モードも搭載しており、ローストビーフやサラダチキンなどのおかずも調理することができる。

このほか、操作部がタッチパネルなのも嬉しいポイント。これにより、直感的に操作ができるうえ、汚れてもサッとふき取りできるので、お手入れも簡単だ。

主な仕様は、炊飯方式がマイコン式で、最大炊飯容量（白米）が4合（0.72L）。消費電力が400W。本体サイズは幅21×奥行24.5×高さ21.3cm、重量は3.4kg。付属品はしゃもじ、計量カップ、電源コード。本体カラーはブラック、ホワイト、グレージュ。

製品情報
https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00008934

構成／立原尚子