EPEIOS JAPANは、充電式のフードプロセッサー「EPEIOS TINT フードプロセッサー」を発売した。価格はオープンで、市場想定価格は9,900円。カラーはシルキーホワイトとコクタンブラックの2色を用意する。
充電式だからアウトドア先でも使用できる!
本製品は、刻む・混ぜるなどの下ごしらえ時間を大幅にカットできる5つの機能を備えたフードプロセッサー。3つのアタッチメントを付け替えることで、“刻む・挽く・混ぜる・おろす(粗挽き・細挽き)・泡立てる”の5つの機能を使用することが可能。みじん切りやミンチ、離乳食などのペースト作りから、時間も力もいる“おろし”や、手作業だと大変な“泡立て”まで、これ1台でこなすことができるのだ。
また、コンセントの位置やコードを気にせず使える充電式なので、キッチン以外にも食卓やアウトドア先でも使用することが可能。さらに、充電式にもかかわらず、回転数が約17,000回/分とパワフルなうえ、ガラスボウルに食材を入れて、片手でスイッチを押すだけの簡単操作でスタートできるのも嬉しいポイントだ。
このほか、本体(モーターユニット)部分とガラスボウルを取り外して収納できるのも特徴。これにより、未使用時には、限られたスペースにスマートにしまうことが可能だ。
主な仕様は、回転数が約17,000回/分、ボウル容量が700mL(Maxライン約330mL)。電源は内蔵リチウムバッテリー(2,000mAh)、充電端子はUSB Type-C、充電時間は約3.5時間。定格時間(連続使用時間)はブレード使用時が1回あたり約1分(※約3回連続使用後は30分以上間隔をあけること)、泡立て・おろしプレート使用時が1回あたり約1分(※約4回連続使用後は30分以上間隔をあけること)。外形寸法は本体がL43×W43×H195mm、ボウルがL126×W126×H95mm。重量は約1.1kg(ボウル含む)。充電ケーブルの長さは約0.5m。
製品情報
https://epeios.jp/products/tint
構成/立原尚子