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GACKTのOKが出なければ販売しない!究極の美食ブランド「GACKT極シリーズ」の気になる中身

2024.07.20

自宅で料亭の味を手軽に楽しむために

GACKTさんが見守る中、試食する日本料理店「鈴なり」の村田明彦さん

GACKTさんが太鼓判を押した商品のみを展開するブランドだが、プロの目から見たらどうなのだろうか。発表会では、7年連続でミシュランの星を獲得している日本料理店「鈴なり」の村田明彦さんが試食し、ジャッジするというコーナーも。

GACKTさんが見守る中、ほたてを食べた村田さんは「旨味が濃縮されていて汎用性がありますね。炊き込みご飯や煮浸しにするのもいいですね」と、料理人らしいアレンジを教えてくれた。プロの料理人も太鼓判のブランドということだ。

その後、北海シマエビを使ったサラダをGACKTさんが作るという、なかなか見ることができないエプロンをつけてのクッキングシーンも披露された。

「極」エプロンを着用してサラダづくり

マルタに住んでいた時はご自身で料理をしていたということで、手慣れた様子だった。

プロをも唸らすことができる美食ブランドは、こだわりを持って食材を選んでいる人に食べてもらいたいと話していたGACKTさん。ご自身が、1日1食というライフスタイルを続けていることもあり、人一倍、食に対するこだわりが強くなったという。そんなGACKTさんを唸らせたラインアップは、シンプルに調理でき、家庭料理をお店の味のようにランクアップさせてくれる。

上品で力強さを表現した文字と合格を意味する〇を採用したブランドロゴ

今回のブランドローンチに向けて、一番大変だったのは、食材探しだったそうだ。

オーシャンでは、カニをメインにアラスカやロシア、チリ、ノルウェーなどにも赴き、こだわり食材を探し、生産者の思いとともに消費者においしいものを届けている。荒木さんと話をしていると、食材へのこだわりはもちろんだが、生産者への敬意が感じられた。

近年、海産物は乱獲だけでなく、環境変化による減少など、さまざまな問題を抱えているが、漁の仕方まで確認するほど現場をよく知る荒木さんだからこそのセレクト、そしてGACKTさんが判断する基準を通して、まだまだ多くの人に知られていないおいしい食材が登場するかもしれない。

現在、検討中の商品もあるそうで、今後の展開も楽しみだ。

GACKT 極シリーズ

取材・文/林ゆり

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