象印がコンパクトなのに時短で本格調理ができるオーブンレンジ「EVERINO ES-KA18」を発売

象印マホービンは、オーブンレンジ「EVERINO」シリーズの新製品として、総庫内容量18Lの「ES-KA18」を2024年9月11日に発売する。価格はオープン。公式オンラインストアでの販売価格は65,780円。

レンジとグリルの自動切り換えで素早く本格調理ができる「芯まで レジグリ」を搭載！

「EVERINO」は、「あたためてもムラができてしまう」「なかなか機能を使いこなせない」といったオーブンレンジに対する日常的な不満を解決し“本当に使ってもらえるレンジ”を目指して開発した製品。そんな「EVERINO」から、今回、「コンパクトでもちゃんと料理がしたい」というニーズに応えるべく、18Lタイプの「ES-KA18」が登場する。

注目ポイントは、コンパクトな形状ながら時短で本格調理ができるよう、「EVERINO」の特徴的機能である、レンジとグリルの自動切り換える「芯まで レジグリ」を搭載しているところ。レンジ機能で食材の中まで素早く加熱し、その後は自動でグリル機能に切り換えるので本格的な料理も短時間でおいしく作ることができるのだ。しかも、角皿はマイクロ波を透過する陶磁器（セラミック）製なので、レジグリ機能を最大限に活かすことが可能だ。

また、冷めてしまった揚げ物も揚げたてのようにサクッと仕上げる「揚げ物 サクレジ」も搭載。さらに、裏返し不要で食材を一度に両面調理できる「焼きプレート」を付属し、食パンを裏返すことなく焼き上げる「両面焼き パンレジ」も利用できる。

このほか、素早くあたためられる高出力の900Wインバーターと赤外線センサーも搭載。赤外線センサーが食材の温度を1秒ごとに検知するので、あたためムラを抑えることができる（自動メニューの調理・手動調理は除く）。

外形寸法は幅459×奥行426×高さ333mm（ハンドル含む）で、総庫内有効寸法は幅344×285×167mm。質量は約15kg。消費電力はレンジが1,420W、オーブンが1,295W、グリルが1,020W。本体カラーはペールホワイト。

製品情報
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchen/oven_range/es-ka/

構成／立原尚子