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折りたたみスマホの進化が止まらない!折り目が気にならない「Galaxy Z Flip6」と大幅に軽量化した「Galaxy Z Fold6」買うならどっち?

2024.07.15

Google Pixelやmotorola razrといった機種はあるものの、「折りたたみスマホといえばGalaxy」という声も聞くほど、「Galaxy Zシリーズ」は、折りたたみスマホの代名詞といえるデバイスです。

パターン化しつつある最近のスマホの形状に対し、一石を投じる形で徐々にシェアを伸ばしている折りたたみスマホですが、まだまだ触ったことがないという人もいるでしょう。

価格のほかにも、耐久性や使い勝手が気になるという人もいるはすです。

新たに登場した「Galaxy Z Flip6」「Galaxy Z Fold6」は、これまでネックだった、折り目部分の見た目や本体質量、厚みなどを改善しながら、Galaxy S24シリーズより強調された「AIフォン」としての強みを存分に反映したデバイスに仕上がっています。

折りたたみスマホも〝AIフォン〟へと進化!

2024年4月に発売されたフラッグシップスマホ「Galaxy S24」シリーズは、リアルタイム通訳機能や豊富な画像編集機能など、AI機能を充実させて「AIフォン」というカテゴリを牽引しています。

サムスンは、折りたたみスマホこそが、次世代の「Galaxy AI」を活用するうえで最適なデバイスだといいます。

Galaxy Z Fold6とGalaxy Z Flip6では、Galaxy S24シリーズと同様に、リアルタイムでの翻訳や文字起こしなどがオンデバイスで処理可能。

特にリアルタイム通訳は、カバーディスプレイにも翻訳内容を表示し、対面の相手とそれぞれ画面を確認しながら使えます。これは、カバーディスプレイのある、折りたたみスマホならではでしょう。

通話時に使えるリアルタイム通訳機能は、通常の電話アプリだけでなく、LINEやインスタグラムといったアプリにも対応しました。ハンズフリー通訳のリスニングモードでは、外国語の講義といった、長時間にわたるリアルタイム文字起こし、翻訳も可能です。

生成AI編集機能を使えば、被写体のサイズや、背景を自由に変更できます。「ポートレートスタジオ」という機能では、撮影した人物を、アニメ調やデッサン調のイラストに変換することもできます。

このように、Galaxy S24シリーズから続く、AIを使った新機能をアップデートしながら、折りたたみスマホならではの使い勝手も搭載されているのが、Galaxy Z Flip6、Galaxy Z Fold6の強みです。

また、これまでiOS(iPhone)からAndroidスマホへとデータを移行する場合、LINEアプリのトーク履歴は、過去14日分しか移せませんでしたが、Galaxyでは全トーク履歴が移動できるようになります。

Galaxy Z Flip6、Galaxy Z Fold6の特徴をチェック

では、Galaxy Z Flip6、Galaxy Z Fold6それぞれの進化ポイントを見ていきましょう。

■折り目がほとんど見えなくなったGalaxy Z Flip6

縦折りタイプのGalaxy Z Flip6は、「ストレートエッジデザイン」というものを採用し、前モデルよりも少し丸みが減っています。メインディスプレイは約6.7インチ、カバーディスプレイは約3.4インチです。

折りたたみスマホをまだ使ったことがないという人は、折り目部分の触り心地や視認性が気になるという人も多いはず。

前モデルのGalaxy Z Flip5まででも、慣れればあまり気にならないレベルになっていましたが、Galaxy Z Flip6でさらに改善。目視ではほぼ確認できなくなっています。

Galaxy Z Flip5(左)とGalaxy Z Flip6(右)。折り目部分の目立ち方が全く異なることがわかる

Galaxy Z Flipシリーズの魅力は、前モデルのGalaxy Z Flip5から大型化したカバーディスプレイ。Galaxy Z Flip6もサイズは共通ですが、設定した壁紙に合わせてデザインを提案してくれる機能や、ウィジェットの配置方法を追加しています。

また、カバーディスプレイからチャットやメールに返信する際、自動的に内容を提案してくれる「返信アシスト」機能があるため、キーボードを使わなくても返信ができます。

大きなカバーディスプレイを搭載することで、〝閉じたまま〟でも様々な操作ができるのが特徴です。

Galaxy Z Flipシリーズの弱点ともいわれていたカメラ機能も、12MPだったメインカメラが50MPへと進化。AI搭載のポートレート撮影や被写体の自動検出、オートズーム機能も追加されています。

また、シリーズとしては初のベイパーチャンバーを搭載し、放熱性が向上。バッテリーも4000mAhと、シリーズ最大容量になっており、バッテリー持続時間にも期待ができます。

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