OPPO(オッポ)は、最新のミドルレンジスマホ「OPPO Reno11 A」を発表。公式オンラインストアや各ECサイト、家電量販店で販売されるほか、ワイモバイル、楽天モバイルでも取り扱われます。
OPPOの〝Reno A〟シリーズといえば、ミドルレンジの価格帯ながら操作性が高く、レベルの高いカメラ性能を持つ、OPPOを代表するシリーズとなっています。最近では、おサイフケータイ機能などもいち早く取り入れ、累計出荷台数は210万台以上を記録しています。
新たに発売となったOPPO Reno11 Aは、シリーズの特徴を踏襲しながら、急速充電やAIによる画像の編集機能も誇る端末。ここ最近のミドルレンジスマホは、性能の向上に引っ張られる形で価格も高騰していますが、OPPO Reno11 Aは、価格帯を上げず、4万8800円で販売されるのも魅力です。
多数の画像編集AI機能を搭載
OPPO Reno11 Aは、最新のハイエンドスマホでよく耳にする、AIによる画像編集機能を搭載しているのが最たる特徴。
具体的には、通行人などの映り込みを編集して取り除く「AI消しゴム」や、撮影した画像内の一部をワンタップで切り抜ける「AIクリッピング」が利用できます。
また、チャットアプリのスクリーンショット撮影時に、自動的にアイコンを隠すモザイク機能や、テキストを撮影して、すぐに翻訳する機能なども搭載されています。
搭載カメラは、約6400万画素広角、約800万画素超広角、約200万画素マクロの3眼構成で、シリーズ最大の画素数。インカメラは約3200万画素となります。
構成としては望遠カメラがないことから、ミドルレンジ相当ともいえますが、豊富な撮影パターンに対応できる3眼構成は魅力。4K動画の撮影にも対応しています。
※AIでの画像編集機能は7月のアップデートにて追加予定