もっとも後悔や離婚に繋がりやすかった妥協点は「性格」、「価値観の不一致」
集計したデータをもとに、妥協点別に「後悔していると回答した人の割合」、「離婚について考えている(もしくはすでに離婚している)と回答した人」の割合を計算したところ、以下のような結果になった。
まず「かなり後悔している」、「少し後悔している」と回答した人の割合がもっとも多かった妥協点は「性格」で85.39%、次点で「価値観の不一致」が76.54%という結果になった。
逆に「後悔している」と答えた人の割合が少なかった妥協点は、「見た目」の60%だった。(その他を除く)
次に「すでに離婚している」もしくは「離婚について本気で考えている」、「離婚について少し考えている」と回答した人の割合が多かった妥協点は「価値観の不一致」が54.32%、次点で「性格」が52.81%という結果になった。
逆に「離婚している」、「離婚について考えている」と回答した人の割合が少なかった妥協点は「趣味の不一致」で38.57%となった。(その他を除く)
<調査概要>
調査期間:2024年6月13日~6月15日
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:30才~55才の女性で結婚経験がある方(離婚されている方も含む)
サンプル数:600人
調査会社:アイブリッジ株式会社
構成/こじへい