東京都知事選挙2024(2024年6月20日告示、7月7日投開票)に注目が集まっている。史上最多の56人が立候補していることでも大きな話題にもなる一方で、「選挙をおもちゃにするな!」と怒りの声も聞こえてくる。
今回の都知事選の惨状を見ると「いっそのこと芸能人やタレントが都知事になった方がいいのでは?」という思いも自然と湧き上がるものだ。
そこで@DIMEでは「都知事になってほしい芸能人・タレント」アンケート調査を実施した。いま、市民が求めている〝本当の都知事〟が浮き彫りになってきた。
東京都知事選挙2024の開票日は本日7月7日(日)
都知事になってほしい芸能人・タレント(アンケート回答より一部抜粋)
1.芦田愛菜
子供の頃から働いていてしっかりしているし頭も賢いので(39歳・女性)
聡明で美しくお若い上、かなりの勉強家とのことですので、柔軟なアイデアを即実行できそうなイメージです(42歳・女性)
これからの未来を生きる世代にこそ、未来につながる都政を考えてもらいたいからです(44歳・男性)
2.大谷翔平
誰からも文句が出ない人だし、クリーンな政治をしてくれそうだから(40歳・男性)
日本のことを真面目に考えてくれそう(32歳・女性)
若くて誠実なので良い行政をしてくれると思います。お金に苦労しないのが良いです(62歳・男性)
3.安住紳一郎(TBSアナウンサー)
爽やかで誠実そう。いろいろな事に気が付いてくれ、配慮してくれそう(57歳・男性)
言葉を選んできちんと対応して真面目で失言がなさそう(57歳・女性)
4.なかやまきんに君
クリーンな政治を行ってくれそう。健康問題に取り組んでくれそう(27歳・女性)
5.ヒンメル(『葬送のフリーレン』)
誰にでも優しい人が人の上に立つべきだと思います(32歳・女性)
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アンケートの回答では、現職の小池百合子氏、都知事選に立候補をしている蓮舫氏、石丸伸二氏、ひまそらあかね氏などの候補者の名前を挙げている有権者も多かった。
いよいよ本日投開票となる東京都知事選、この先の首都を担うのか注目だ。
「夏の時事ネタに関するアンケート」調査概要
有効回答:513件
調査対象:10~80代の男女
調査期間:2024年7月5日~6日
文/DIME編集部