ソフトバンクは、“神ジューデン”スマートフォン<スマホ>(※1)の新ラインアップとして、5G(第5世代移動通信システム)に対応した「motorola edge 50s pro」を2024年7月12日より発売する。
※1 “神ジューデン”スマホは、ソフトバンクが販売する、1%から100%までの充電時間が35分以下の機種を指す。
なお、ソフトバンクは国内の通信事業者(MNOに限る)として「motorola edge 50s pro」の独占販売を行なう。発売に先立ち、2024年7月3日から予約の受け付けが開始された。
その主な特徴は以下のとおり。
ブラックビューティー
125Wの超急速充電により、わずか約19分で1%から100%に充電
本体で「急速充電の使用」を有効化。画面を消灯した状態で、モトローラの急速充電技術である125W Turbo Powerに対応する同梱の充電器を使用することで、電池残量1%の状態から、わずか19分で100%まで充電できる(※10)。
また4500mAhの大容量バッテリーの搭載により、長時間使用にも対応する。
※10 同梱の充電器を使用し、画面を消灯した状態で、本体で「急速充電の使用」を有効化している場合の、1~100%の最短の充電時間。充電時間は使用環境などにより変動する。Motorolaラボでの25℃下でのテストに基づく。
■多彩な機能を搭載したメインカメラと約5000万画素のインカメラで、さまざまなシーンを美しく撮影
レーザーオートフォーカス機能を搭載した約5000万画素のメインカメラは、暗い場所でも瞬時にピントを合わせられる他、光学手ぶれ補正(OIS)にも対応していて、さまざまなシーンでシャッターチャンスを逃さない。
また、サブカメラには約1000万画素の3倍光学ズームに対応した望遠カメラが搭載され、遠くの被写体でも細部まできれいに撮影できる。
約5000万画素のインカメラは、より多くの光を取り込める「クアッドピクセルテクノロジー」が採用されており、夜の屋外や暗い室内でも高解像度の自撮りが楽しめる。
■画面の縁を感じさせない、約6.7インチのSuper HD(1220p)有機ELディスプレーにより、没入感のある視聴体験を実現
両端がカーブした約6.7インチの有機ELディスプレーは、10億色以上を明るく鮮やかに表現する高解像度のSuper HD(1220p)仕様。没入感のある視聴体験が可能だ。
また、高速のリフレッシュレート144Hz駆動に対応しているため、アプリの切り替えや、ゲーム、ウェブサイトの画面スクロールも滑らかに行実行できる。
さらに、立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応したステレオスピーカーにより、細部まで美しく再現された音を楽しむことも可能。
ビーガンレザーを採用した背面は、柔らかく自然な曲線が描かれ、スタイリッシュで美しいデザインながら手になじみ、持ちやすい形状になっている。
「motorola edge 50s pro」の主な仕様
OS/Android 14
CPU/Snapdragon 7 Gen 3(オクタコア) 2.63GHz+2.4GHz+1.8GHz
ROM/256GB
RAM/8GB
外部メモリカード/非対応
外部メモリ容量/非対応
ディスプレイ/約6.7インチ 有機EL Super HD(2712×1220ドット)
メインカメラ/トリプルカメラ(約5000万画素+約1000万画素+約1300万画素)
サブカメラ/約5000万画素
充電時間/約19分(同梱ACアダプタ)
接続端子/USB Type-C
SIM/nanoSIM/eSIM
バッテリー容量/約4500mAh
Bluetooth/5.4
生体認証/指紋、顔
ハイレゾ/対応
ワイヤレス充電/対応(Qi)
防水/IPX8
防塵/IP6X
サイズ/約73×162×8.2mm
重さ/約186g
※充電時間は使用環境などにより変動
関連情報
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/motorola-edge-50s-pro/
構成/清水眞希