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重さわずか325g!VAIOが気軽に持ち運びできる軽量、頑丈設計の14型モバイルディスプレイ「Vision+ 14」を発売

2024.07.03

VAIOは、世界最軽量(※)約325gのモバイルディスプレイとして、個人向けモデル「VAIO Vision+ 14」と法人向けモデル「VAIO Vision+ 14P」(以下 VAIO Vision+)を発表した。発売日は2024年7月4日。価格は個人向けモデルが54,800円(VAIO SX12・SX14と同時購入時は53,000円)、法人向けモデルがオープン。

省スペースに上下二画面配置できるカバースタンドも付属!

「VAIO Vision+」は、必要な時にいつでも取り出して使えるよう、つねに鞄の中に入れっぱなしにしていても負担にならない軽さと薄さを追求したモバイルディスプレイ。14.0型ワイドの見やすい大画面ながら質量約325g、最薄部約3.9mmを実現しているので、オフィス内の移動はもちろん、出張など長時間の持ち歩きもラクに行なえる。

また、本体背面パネルに、軽さと強靱さを兼ね備えた立体成型カーボンを採用しているのも特徴。内部では部品ごとの結合部分となるボス、内側から支えるリブを一体成型することで、接着に必要な部材を減らし、剛性の強化と軽量化を図っているうえ、カーボンを側面まで曲げる、立体成型を行なうことでより高い堅牢性を実現しているので、通勤ラッシュ時のストレスや落下時の衝撃など万一の場合にも安心して使用できる。

もちろん、使いやすさにもこだわっており、より多くの情報を表示できる縦横比16:10(1,920×1,200ピクセル )の14.0型ワイド液晶パネルを採用。輝度が400cd/m2、視野角が上下178度、左右178度、色域がsRGB 100%と表示品質も追求したほか、映り込みを抑えるアンチグレア処理を施すことで、長時間作業しても目が疲れにくい表示を実現している。

さらに、付属のUSB Type-Cケーブル1本でPC接続・給電ができる、DisplayPort Alternate Mode・バスパワー駆動に対応。低消費電力液晶パネルを採用したことで、PCバッテリーの負担を抑えて長時間利用できる。USB PDパススルーにも対応しており、PCとACアダプターの間にVAIO Vision+を挟むようにUSB接続することで、USB Type-C端子が1つしかないPCでも電源供給・充電しながら二画面で作業することが可能だ。

このほか、一般的なヨコ置きはもちろん、狭いデスクでも使えるタテ置き(上下二画面)にも対応するカバースタンドも付属。視線移動しやすいタテ置きは、メインディスプレイが上方向に広がったかのような利用感を実現するので、作業効率を大幅に高めることができそうだ。

主な仕様は、画面サイズが14.0型ワイド(16:10)、解像度が1,920×1,200ピクセル、表示色が1,677万色、表面処理がアンチグレア、輝度が400cd/m2、色域がsRGB 100%、視野角が上下178度、左右178度、コントラストが1200:1。インターフェースがUSB Type-C×2。外形寸法は約312.0×高さ3.9~12.4×奥行211.1mm(突起部分含まず)、質量は約325g。付属品はカバースタンド、USB Type-Cケーブル。

なお、頻繁に取り外しを行なう方向けの差し込みタイプと、見た目が気になりにくい両面テープで接着するタイプの2つの接着方法を選択できる、VAIO Vision+ 専用の「のぞき見防止フィルター」も同時発売。価格は11,000円(VAIO SX12・SX14いずれかとVAIO Vison+との同時購入時は9,000円)だ。

※14.0型ワイド以上のモバイルディスプレイにおいて。2024年6月14日時点 ステラアソシエ調べ。

製品情報
https://store.vaio.com/ec/feature/VJ5VP141/

構成/立原尚子

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