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男性がアイビューティーサロンで利用するメニューTOP3、3位まつエク、2位まつげケア・トリートメント、1位は?

2024.07.07

まつエクに眉カット、まつ毛のパーマやカールなど目元の美容を専門とするアイビューティーサロン。その市場規模は近年どれくらい拡大しているのだろうか?また、アイビューティーサロンの男性と女性の利用客ではそれぞれ、どんなメニューを注文しているのか?

リクルートの美容に関する調査研究機関『ホットペッパービューティーアカデミー』はこのほど、全国の人口20万人以上の都市居住者のうち、15~69歳の男女1万3,200人を対象に「過去1年間におけるアイビューティーサロンの利用に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。

アイビューティーサロンの市場規模は1179億円で、ここ5年で最高額

美容センサスから推計したアイビューティーサロンの市場規模は、1179億円(前年比 28.9%増)。1年以内のサロン利用率が男女ともここ 5年で最高値を記録した。

アイビューティーサロン1回あたりの利用金額の平均を調べたところ、女性の利用金額はここ5年で最も高かった。年代別に見ると、40代の利用金額が前年から大きく上昇した。一方、男性の利用金額は前年から上昇し、年代別に見ると、20代が大きく上昇していた。

アイビューティーサロンの年間利用平均回数を調べたところ、女性の年間利用回数はここ5年で最も多かった。コロナ禍以降落ち込んだ利用回数がV字回復していた。

アイビューティーサロンの1年以内のメニュー利用率を調べたところ、最も利用率の高いメニューは男女とも「まつげパーマ・カール」となった。女性は「まつげパーマ・カール」が前年差1.2ポイント減、2位の「まつげエクステンション」が2.0ポイント増、3位の「アイブロウ・眉カット」は5.2ポイント増となった。他方、「まつげエクステンション」「アイブロウ・眉カット」は、40代女性が前年から大幅に増加していた。

■研究員からのコメント~外出機会が“コロナ禍前”の水準に戻る中で、目元美容は「高単価・広範囲」へ~

コロナ禍では、「マスクから見える」目元の美容への意識が高まり、アイビューティーサロンでは「まつげパーマ・カール」の女性利用が増加していました。マスク着用の規制が緩和され、外出機会がコロナ禍前の水準に戻ったここ1年で、施術単価が高い「まつげエクステンション」は復活の兆しを見せています。

また、「アイブロウ・眉カット」をサロンで利用する男女が増えており、目元美容は高単価化、そして施術の範囲が広がる傾向にあります。

特に、40代のオトナ女性は1回あたりの利用金額が顕著に上昇しました。「まつげエクステンション」や「アイブロウ・眉カット」の利用も伸びており、アイメイクに時間をかけない時短美容として取り入れる人が増えていると考えます。(『ホットペッパービューティーアカデミー』研究員・田中公子氏)

<調査概要>
調査名:「美容センサス2024年上期≪アイビューティーサロン編≫」
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年2月1日(木)~2月12日(月)
調査対象:全国、人口20万人以上の都市に居住する15~69歳の男女各6,600人
※図表内の%の値は小数第2位を四捨五入しているため、差分や合計値において、単純計算した数値と合致しない場合がある。
※実数回答設問では、想定範囲から外れた値を「外れ値」として除外して集計しているため、記載しているn数と算出に用いた基数が異なる場合がある。

出典:美容センサス2024年上期「アイビューティーサロン編」(リクルート)

構成/こじへい

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