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Z世代が飲食店を選ぶ時に「食べログ」より「Instagram」を使う理由

2024.07.02

お昼に何を食べるか迷ったとき便利なのが、飲食店の情報をまとめた「グルメサイト」。食べログやGoogleマップなど、数多くのグルメサイトがしのぎを削っているが、Z世代はどのようなグルメサイトを使っているのだろうか。

Utakataは、Z世代(1996年から2012年生まれ)の男女157名を対象に、「飲食店を調べるために使用する媒体」に関する調査を実施したので、結果をお伝えしよう。

Z世代が飲食店選びに利用する媒体、1位Instagram、2位Googleマップ、3位食べログ

「飲食店を調べるときに最も使用している媒体を教えてください。」と質問したところ、「Instagram」が38.9%、「Googleマップ」が23.6%、「食べログ」が22.3%、「TikTok」が5.7%という回答が得られたので、寄せられたコメントも合わせて紹介しよう。

1位:Instagram

・メニューや実際の料理の写真を見ることができることに加え、飲食店を利用する際に写真映えするかどうかの判断基準になるから。

・情報発信が活発で、個人経営のお店だとInstagramのみ公式アカウントがある場合も多い印象がある。

・ハッシュタグなどで検索すると色んな媒体の中で1番出てくる量が多いと感じるため。

2位:Googleマップ

・場所をピン留めできて、実際に飲食店に行く時にナビとして使えるから。

・近くのご飯屋さんを探すのに便利で口コミや評価をすぐに見ることができるから。

・出かけたときにささっと近くのレストランを探すことが多いから。

3位:食べログ

・営業時間や価格、レビューでお店の雰囲気がわかることや感覚の合うユーザーが訪れたお店がわかるため。

・飲食店情報は昔から食べログのイメージが強く、ほとんどの飲食店の情報が入っているため信憑性が高い。

・クーポンが付いていたり、そのままネット予約できたりするから。

4位:TikTok

・実際に食べているところの動画をあげている人が多く、イメージがつきやすいから。

・色々なお店をまとめてくれているインフルエンサーがいるから。

・実際の映像やお店の雰囲気などを知ることができるから。

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