日常生活に溶け込むヘルスケア体験を
風呂上がりに乗るだけで、自動で体重を測定し、アプリに記録するバスマット。無意識に体重管理ができるので、体重計嫌いにも好評だ。素材に珪藻土を使用。
専用リストバンドを装着、アプリ画面のAIインストラクターと一緒に5分間のエクササイズを行なう、心拍数連動サービス『スマートファイブミニッツ』。『スイカゲーム』とのコラボも話題に。
〝マイ枕〟で昼寝をすれば仕事のタイパもアップ
うつぶせ寝ができる枕をデスクに常備。10~15分ほどの昼寝でも、目覚めると頭がシャキッとするそう。「眠気を我慢して仕事をするよりタイパも上がる」と程さん。
午後の仕事効率を上げるエクササイズを導入
トレーナー出身の社員が発案したエクササイズタイム。その日によってやり方は様々だが、楽しみながら身体が動かせる、コミュニケーションがとれる、眠気が消えるなど、脳に身体にいいことずくめ。
蓄積した脳疲労は週末の家族サービスで解消!
子供たちと楽しむ週末の冒険散歩。行程はノープランで、バスや電車を使ってもOK。公園など、広い場所では鬼ごっこに興じることもある。
脳疲労回避の極意
01|午後、社員全員で10分間のエクササイズ
02|眠気が襲ってきたら、デスクで15分ほど昼寝
03|休日は子供たちと一緒に、小さな冒険の旅へ
取材・文/安藤政弘 撮影/タナカヨシトモ