【6】スマホレコーディングダイエットをする
1日のスマホ使用時間とその内容を記録。客観的に認識することで、スマホに触れる時間を減らせるのだ。アプリで記録するのも手だが〝脱スマホ〟が目的なので、手間は掛かるが手書きがおすすめ。
【7】自分の意志では無理なら、スマホ管理ガジェットに頼る
下で紹介するのは、物理的にスマホをロックしたり、隔離したりできるアイテム。意志が弱い……と自己分析している人は、これらを使ってデジタルデトックスに臨むのも手だ。
スマホ以外の物も入れられるボックス型
Shlmnbo『タイムロッキングコンテナ スマホロックボックス』
5480円
最短1分から最長9日23時間50分まで、長時間の設定ができる大型モデル。タバコやお菓子など、控えたい嗜好品を入れられるのも魅力だ。
『iPhone12』以降のモデルなどに対応
PLIISLUP『タイムロッキングコンテナ 携帯ロック』
3459円
ロック画面上の通知に気を取られないよう不透明のボックスにイン。通話は可能で、四葉のクローバー形スリットから応答、終話の操作ができる。
ユニークなカセットプレーヤー型!
PLIISLUP『タイムロッキングコンテナラジオシリーズ』
3599円
見た目に反し、ロック機能は多彩。スマホの液晶部が見えるように収納するとメッセージと簡単なタッチ操作、裏にすると緊急通報のみ受けられる。
取材・文・編集/寺田剛治
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年5月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。