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脱・脳疲労を実現!スマホと適度な距離を築く生活改善テクニック

2024.07.10

スマホを使わないことが何より脳過労に最適だが、現代社会では非現実的だ。そこで奥村先生に、スマホと適度な距離を取れる生活習慣のテクニックを教えてもらった。簡単に実践できるものばかりなので、今日から始めてみよう。

【1】散歩や皿洗いなどのリズム運動をする

リズム運動一定のリズムで身体を動かす「リズム運動」をすると脳がリラックスし、セロトニンが活性化。散歩、皿洗い、靴磨きなどの動作が、それに当たる。日常で取り入れやすいので、早速実践を!

【2】マルチタスクなら優先順位をつける

優先順位マルチタスクに取り組む時は、作業を始める前に優先順位をつけたほうがいい。そうすることで脳に負担がかかりづらいモノタスク(=ひとつの作業に集中すること)に切り替えられるのだ。

【3】目的地までの道順をスマホで検索しない

道順「スマホなしでは、目的地にたどり着けない」のは、脳過労によって方向や距離感などを把握する視空間認識力が低下している証拠。時には自分の五感を信じて移動すると、改善できる。

【4】15〜30分程度の昼寝をする習慣をつける

昼寝米国の神経科学者のマシュー・ウォーカーは、入眠20分ほどで訪れるノンレム睡眠時に、脳内に蓄積された疲労がクリアされるとレポート。疲れを感じたら15分ほど昼寝をするのが正解だ。

【5】駆け引きを楽しむスポーツをする

スポーツ相手の出方を探ったり、フェイントをかけて相手を出し抜いたりするといった駆け引きの要素を持つスポーツは、脳過労の改善に最適。情報過多で凝り固まった脳をほぐす効果があるのだ。

最近疲れてませんか?DIME最新号は「脳疲労の解消法」と「複業」の大特集

祝日のない6月、GWから働き詰めでそろそろ疲れがたまってくる頃ではないでしょうか?

今月のDIMEは「脳疲労解消法」を大特集! ムシムシと暑い中での通勤、職場での緊張感、梅雨ならではの気圧の変化、鳴り止まないスマホの通知など様々な原因で疲れは溜まっていきます。ですが、今回取材したところによるとすべての疲れの原因は「脳」、そしてそれを解消してくれる方法はたった一つしかないそうです。それは一体、何なのか? 今日からすぐ実践できる疲れの解消法、パフォーマンスを上げるノウハウを40ページの大ボリュームで紹介します!

また、第二特集では自己実現やひとつの会社に頼らない生き方として注目されている「複業」の始め方を実践者に徹底取材。疲れを癒やし、明日への活力をチャージできる一冊です!

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