走行中の後席の遮光、暑さ、熱さ、紫外線対策なら視界を確保できる楽らくマグネットハイブリッドカーテン
なお、フロントウインドー用のIMP277「楽らくマグネットカーテンL Radi-Cool」はもちろん、IMP277「楽らくマグネットカーテンL Radi-Cool」は遮光、遮熱とともに完全に視界を遮るため、走行中の使用はできない。走行中の後席に遮光、暑さ、熱さ、紫外線対策を施したいというなら、セイワのIPM219「楽らくマグネットハイブリッドカーテン」がある。左右各1枚の2枚セットのカーテン前部約70%の部分がプライバシーを守りつつ安全視界を妨げないメッシュ生地で、後部約30%の、後席の乗員の頭部、顔の横にあたる部分が遮光生地になっている。リヤサイドウインドーにロールサンシェードが装備されていないステーションワゴンに乗っているわが家では、マグネット装着で脱着が簡単なことから、愛犬を後席に乗せる際の暑さ対策としても重宝している。
新幹線や飛行機でスマホをしっかりと固定できる携帯マルチスマホスタンドも登場
ここまでは、セイワの新商品から車内用の夏対策、暑さ対策アイテムを紹介してきたが、最後に紹介するのは、なんと新幹線や飛行機での旅行、移動で役立つ、IMP297「携帯マルチスマホスタンド」。例えば、新幹線や飛行機に乗った際にもスマホはもはや手放せないアイテムだが、テーブルにスマホリングなどを使ってただ置くだけでは、揺れに対応できず、安定しない。
そこで紹介したいのが、クランプ取り付け/卓上置きが可能なセイワのIMP297「携帯マルチスマホスタンド」だ。折り畳めるポケットサイズ(90.5g)で、旅行での持ち運びは楽々。※下のスマホとのサイズ比較画像はデイスプレー約6.5インチのXpedia 1 II SO-51Aを使用。
しかも、新幹線や飛行機などのテーブルにクランプを用いてスマホをしっかりと固定でき、ホルダー部が360度回転するため、スマホの角度と方向は自由自在に調整できるから便利に使えるアイテムだ。
新幹線や飛行機内で食事をするシーンでも、これがあればスマホを持つ必要はなく、スマホで動画視聴、ビデオ通話をしながら食事もできるようになる。
携帯マルチスマホスタンドは自撮り、家庭内、ホテルでも使用可能
そう説明すると、新幹線や飛行機内でしか使えない? 使わない?・・・と勘違いしてしまいそうだが、じつはこの「携帯マルチスマホスタンド」は、自撮り棒としても使え、さらにクルマの車内のシートバックテーブル、家庭内、ホテルのベッドサイドテーブル、ドレッサーの淵にも装着可能。日々の生活の中でもマルチに大活躍してくれるのである。
以上の夏の車内の暑さ対策&飛行機・新幹線移動などでも役立つセイワの新商品は、オンライン限定商品で、楽天市場、amazon、YAHOO!ショッピングサイトから購入可能となっている。
文/青山尚暉