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「あり」と「なし」どっちにする?DIME編集部が回転寿司で知った新たな選択肢【PR】

2024.06.28PR

【Sponsored by キリンビール】

飲食店やレクリエーション施設でビールを注文する際、「選択肢」はあっただろうか。

居酒屋やバーならいざ知らず多くの場所では「ビール」は「ビール」しかなかったはずだ。しかし、その常識も今変わろうとしている。

「あり」と「なし」どっちにします?

DIME編集部では仕事が終わると、メンバーで食事に行くのが慣例となっている。

この日も仕事を終えたとライター・ミネと編集者・イダは打ち上げに回転寿司「魚べい」にやってきた。

イダ:マグロ、サーモン、旬の三貫盛り……飲み物はビールでいいですよね?あ!「あり」と「なし」どっちにしますか?

ミネ:(あり?なし?何の話だ……?回転寿司で「あり」「なし」と言えば……そうか、「わさび」か。そういえば、最近の回転寿司は「サビ抜き」で提供が主流になりつつあるという話を聞いたことがある。確か「魚べい」も「わさび本来の品質と香りをお客様に味わっていただくため」という理由から「サビ抜き」提供を原則としている。今日は「なし」にしておくか)じゃあ、「なし」でお願いします。

イダ:わかりました!

~5分後~

クウゥ~うまい!

ミネ:あ~!やっぱりビールはおいしいなぁ!

イダ:ほんとに。「糖質ゼロ(※1)」でもおいしいって、良いですよね。

ミネ:あれ?このビール、「糖質ゼロ」なんですか?

イダ:?「なし」って言ったのはミネさんじゃないですか。

ミネ:(……え?そうか!「あり」「なし」って、ビールの糖質のことだったのか!)

※1食品表示基準による

「これが糖質ゼロ!?」思わずもう一口ゴクリ。

ミネ:うん、うまい。「糖質ゼロ」っていうから物足りないのかなと思って、今まで飲んでなかったなあ。

イダ:でも最近、糖質ゼロのビール、よく見かけますよね。

ミネ:(知らなかった…!これはもっと詳しく知っておかないともったいないかもしれない……!)

『一番搾り 糖質ゼロ』は「魚べい」で提供中

今や選択肢のひとつ!「ゼロ」を選べる店が増加中

ビールの常識を変える時代の先駆けとなっているのが、2020年に国内初(※2)の糖質ゼロビールとして発売された『キリン一番搾り 糖質ゼロ』だ。DIME編集部が出会った体験をもとに、『一番搾り 糖質ゼロ』が創造する新たなトレンドを追った。

※2ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ)

回転寿司で『一番搾り 糖質ゼロ』が採用された理由

なぜ「魚べい」は『一番搾り 糖質ゼロ』を採用しているのだろうか。「魚べい ゆいの杜店」の今野店長に話を聞いた。


「魚べい ゆいの杜店」今野店長

「ビールを頼む人の約3人に1人は『一番搾り 糖質ゼロ』を選んでくれています。意外かもしれませんが若い人だけでなく、40~50代以上の人にも好評なんですよ。

お寿司は糖質の多い食べ物ですから、それを気にされている方も『一番搾り 糖質ゼロ』があるならお寿司屋さんへ行こうと来店のきっかけになってもらえたらなと思い、導入を決めました。

魚べいでは同じ‶サーモン〟でも、生、炙り、オニオン乗せなどさまざまなバリエーションがあり、お客様が一番食べたいネタをできる限り提供する努力をしています。同じように、ビールもお客様に合わせた選択肢があっていいと思うんです」

先にも触れたように、近年の回転寿司はわさび「あり/なし」の選択肢が消費者に委ねられている。もっとわさびの風味を味わいたい、食材の味を楽しみたい、辛いのが苦手……さまざまな好みやライフスタイルが尊重される現代において、「選択できる」ということはもはや当たり前になってきているのかもしれない。

だからこそ、お寿司を食べる人、お寿司をもっと楽しみたい人に真剣に向き合う「魚べい」は、『一番搾り 糖質ゼロ』という選択肢の提供にたどり着いたのだろう。

あらゆるシーンで『一番搾り 糖質ゼロ』が選択できる!?

さらに驚いたことに、『一番搾り 糖質ゼロ』を選択できるお店は「魚べい」だけではなかった。

例を挙げると、明治神宮外苑「森のビアガーデン」や複合リゾート施設「キラナリゾート豊洲」(※3)、東京都心の温泉郷「東京豊洲万葉倶楽部」など場所、業種・業界、問わず多岐にわたる。

豊洲万葉俱楽部フロントマネージャー大友宣英さんは『一番搾り 糖質ゼロ』のニーズが予想以上だと驚きを隠せない。

「お酒の販売を行なうにあたり、お客様の多様なニーズに合わせたラインアップを用意したかったというのはありつつも、私自身は『糖質ゼロとかって、薄い味のイメージがあっておいしさも失われるし、売れない』と思っていました。ところが蓋を開けてみると、従来の『一番搾り』と『一番搾り 糖質ゼロ』の売り上げ比率は2:1くらい。実に3人に1人は『一番搾り 糖質ゼロ』を選んでくれています。知っている人は知っているんだなあと感心しています」

また、飲食店や商業施設だけではなく、社内交流を目的とした企業の取り組みの中にも糖質ゼロという選択肢が広がっているようだ。


マネーフォワードでは社員の交流を促す「Connect area」の冷蔵庫に『一番搾り 糖質ゼロ』が加わり、18時以降は自由に飲むことができる。

Ideinでは創業当時から毎週開催している社内交流イベントで、『一番搾り 糖質ゼロ』 もふるまわれている。

GMOインターネットグループは、毎週金曜日にバータイムを実施。多様なニーズに応えるチョイスのひとつとして『一番搾り 糖質ゼロ』を選択肢に加えている。

※3「森のビアガーデン」および「キラナリゾート豊洲」における『一番搾り 糖質ゼロ』の提供期間は7月末まで

なぜ『一番搾り 糖質ゼロ』が当たり前の選択肢になっているのか

飲食店に留まらず、さまざまな施設に導入されている『一番搾り 糖質ゼロ』。この新時代の「当たり前」はなぜ拡大しているのだろうか?

ひも解いてみると、社会背景と、それに応えるキリンの商品開発へのこだわりが見えてきた。

理由その1:スマートな選択を求める現代人のマインド

コロナ禍を経て、人々の「健康意識」はこれまで以上に高まっている。日々の生活の中で、何気なく健康を気遣う「ヘルパ(ヘルスパフォーマンス)」を無意識のうちに取り入れている人も多いのではないだろうか。

糖質オフ・ゼロなどをうたった低糖質関連商品の数はコロナ前の2019年と比較して、2022年は1.4倍。市場には1000以上の商品が並んでいる(※4)。

2020年に発売されたキリン『一番搾り 糖質ゼロ』のおかげで、私たちの「ビールを飲む」という日常的な行動の中にも「おいしいならビールも糖質のないものを」という選択ができるようになった。

また、近年の「タイパ」志向の高まりも、「糖質ゼロ」の選択を後押ししている。コンテンツの同時視聴やショート動画が流行するなど、人々の中で効率を重視する意識が強くなっている昨今。食においても、「おいしさ+付加価値」で手早く良いとこ取りをしたいという価値観から、おいしさと糖質ケアを同時にできる『一番搾り 糖質ゼロ』は注目を集めている。

これらの需要をいち早くキャッチアップできているお店から『一番搾り 糖質ゼロ』を取り入れ始めているのだ。

※4『日本食糧新聞』(2023.11.8)より引用、KSP-POSデータを基に、商品名に「糖質」「ロカボ」等の記載がある低糖質関連商品について同紙が独自集計

理由その2:糖質カット製法の進化

消費者のマインドを後押ししているのが、キリンビールの「糖質ゼロ」技術だ。

ビールの製造工程においては、糖化工程にて麦芽に含まれるでんぷん(糖質)を分解したのち、発酵工程で糖質を酵母に食べさせてアルコールを生成する。酵母がすべての糖質を食べきることはなく、大きな糖質はビールの中に残る。日本では麦芽を50%以上使用する決まりのあるビールは、麦芽由来の糖質が多い分、酵母は全ての糖質を食べきらず、糖質が残る。

そのため、「ビールで糖質ゼロはできない」というのが業界の常識だった。

それを覆したのがキリンホールディングス飲料未来研究所の森下あい子研究員だ。彼女は、糖質を限りなくカットする未知の領域にチャレンジ。ビール試験醸造は通常、数十回で終了する中、350回以上の試験醸造を行ない、5年の歳月をかけて糖質ゼロでおいしいビールを完成させた。飲料未来研究所では、いまでもおいしさを求めて研究を続けている。

理由その3:糖質ゼロなのにビール好きも唸るおいしさ

そして、これほどまでに消費者に支持されている理由は何といっても「味」だ。

2020年に発売されてから『一番搾り 糖質ゼロ』は、2022年、2023年、2024年とすでに3回の「味」のリニューアルが行なわれている。

2024年のリニューアルでは製造過程における3つの製法を変更することで、飲みごたえと飲みやすさが向上した。

1つ目は、「デコクション製法」の採用だ。『キリン一番搾り 生ビール』にも採用されている製法で、ビールらしいコクや飲みごたえを付与している。

2つ目は「ホップ添加方法」の変更だ。ホップを発酵中に漬け込むことで、爽やかで華やかな香りを増し、よりビールらしい香味を強化した。

そして3つ目が「発酵条件の調整」。発酵条件を見直し、豊かな発酵由来の香りを増すことで、酸味や雑味を抑えている。

味の中盤に感じる「飲みごたえ」はこれまで以上に感じられ、後味はより「雑味がなくなり飲みやすく」なっている。

『一番搾り 糖質ゼロ』を選べる場所が広がっているのは、ただの偶然ではない。今回調べてわかったのは、賢い選択肢を求める消費者のニーズと、キリンビールのおいしい糖質ゼロビールをつくる飽くなき探求心があったということ。

ありとなし、どちらを選ぶのか。あなたの目の前にも、すでにビールの自由な「選択肢」は広がっている。

商品情報

容量・容器/350ml缶 500ml缶
アルコール分/5%
原材料/麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、糖類
栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー29kcal
たんぱく質0.2g
脂質0g
炭水化物0.6g
糖質0g
食物繊維0~0.4g
食塩相当量0g

取材・文/峯亮佑 撮影/大嶋千尋

提供:キリンビール株式会社

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