「あやせものづくり研究会」のサビない鉄鍋「Tetsu」シリーズから、ふらずに使う新感覚の中華鍋「Tetsu Wok」が登場した。
使用前の空焚きや保管のための油引きなどは不要なので、お手入れも簡単!
「Tetsu」は、神奈川県綾瀬市にある町工場・ナウ産業がつくる鉄鍋シリーズ。綾瀬市内にある中小企業の企業経営者とデザイン会社のアッシュコンセプトのタッグにより生まれたブランド「あやせものづくり研究会」のプロダクトで、「サビ」が発生しにくい「チッカ黒染め処理」を施している点が最大の特徴となる。
また、使用前の空焚きや保管のための油引きなどは不要なので、お手入れが簡単なうえ、熱伝導性と蓄熱性にも優れているので、高温&短時間での調理が可能。さらに、「チッカ黒染め処理」により表面が鉄の7倍もの強度となり、衝撃や摩耗・摩擦に強く、金属製調理器具を使用してもキズ付きの心配がないのも嬉しいポイントだ。
そんな、「Tetsu」シリーズに、ふらずに使う新感覚の中華鍋「Tetsu Wok」が登場。しっかりとした重さで五徳の上でもずれず、ストレスフリーで調理することができる。しかも、底面がフラットなため、IHでも調理可能。もちろん、炭火やオーブンでも使用できるので、様々なシーンで活躍してくれそうだ。
■Tetsu Wokの製品概要
価格:20,900円
本体サイズ:W355×D280×H80mm(径Φ280mm・厚み2.3mm)
重量:約1,820g
材質:鉄
熱源対応:ガスコンロ・IH・直火・炭火・オーブン(電子レンジ使用不可)
※食洗機使用可
関連情報
https://tetsu-shop.nowsangyo.co.jp/
構成/立原尚子