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キリンビールが35年目を迎えた「キリン一番搾り生ビール」をリニューアル、ホップの配合見直しと仕込み時の温度を変更

2024.06.23

より麦のうまみを感じられ、雑味がない味わいに進化

キリンビールは同社のフラッグシップブランドである「キリン一番搾り生ビール(以下「一番搾り」)」を中味・パッケージともに2024年6月製造品より全国で順次切り替え(※1)、さらにおいしく進化させて発売を開始する。
※1 缶商品は6月製造品から、びん・樽商品は7月製造品から順次切り替え

「一番搾り」は、1990年の発売当時から「おいしいビールのもたらすうれしさで日本を明るくする」という志のもと、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法(※2)」でつくるビールとして、確固たる地位を築いてきた。
※2 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁のみを使う製法

同社では「発売から35年目を迎えるにあたり、今回のリニューアルを通じて『一番搾り』のおいしさで、さらに日本中にうれしさを広げていきます」とコメントしている。

今回、ホップ配合の見直しと、仕込み時の温度変更を行ない、バランスの良さはそのままに、より麦のうまみを感じられて、雑味がない味わいに進化した。

パッケージは、聖獣麒麟・KIRIN BEER帯をより中心部に配置。また、背景色のアイボリーを明るくすることで、対比的に金色の印象を強め、今の時代を思わせる「品質感」・「親しみやすさ」のイメージを強化したという。

さらに、コミュニケーションも刷新し、7年ぶりとなる新たな広告タレントの起用も予定されている。

■リニューアル概要

<味覚の進化>
ホップ配合と仕込み時の温度の見直しにより、雑味を低減させ、味わいのバランスを向上させた。さらに「一番搾り」本来の麦の味わいが感じられるようになった。

<パッケージの進化>
聖獣麒麟・KIRIN BEER帯を中心に配することで、フラッグシップとしての印象を強化。加えて背景色のアイボリーをより明るくしたことで、金の文字色の印象を同じく強化して、今の時代らしい「品質感」と「親しみやすさ」を付与した。

商品概要

商品名/「キリン一番搾り生ビール」
発売地域/全国
発売日/缶:2024年6月製造品より順次切り替え、びん・樽:2024年7月製造品より順次切り替え
容量・容器/135ml・缶、250ml・缶、350ml・缶、500ml・缶、小びん、中びん、大びん、 慶祝ラベル中びん、7L・樽、15L・樽、20L・樽、3L・ペットボトル
価格/オープン価格
アルコール分/5%
純アルコール量/350ml缶:14g、500ml缶:20g
製造工場/キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、 滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場

関連情報
https://www.kirin.co.jp/

構成/清水眞希

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