ホンダ『アコード』
エンジンルームフロントに横置きされた直4、2.0Lのエンジンとモーターで前輪を駆動する。エンジンの性能は『クラウン』に劣るがモーターの性能は上。
運転席と各種装備水平基調のインパネデザイン。ボディーカラーは5色用意されているが、内装色が黒しかないのはフラッグシップカーとしては寂しい。
シートスペース着座位置は前後席ともやや低めにしても身長175cmまで。後席は足元が広く、床面中央のトンネルも低いため大人3人掛けでもOK。
ラゲージスペース奥行きは約1150mmで左右幅もたっぷり。手前は1400mmもありゴルフバッグが4セット収納できる。後席背もたれは全体が前倒する。
【 ココがポイント!】パドルレバーで回生レベルをコントロールハンドルの裏側に装備されたパドルレバーは回生ブレーキの状態をコントロールするためのレバー。パドル左側を手前に引くと回生モードは強くなり、右レバーを引くとマイルドになる。
【 ココがポイント!】スマホを操作している感覚でGoogleのサービスが利用可能インパネのセンターにある12.3インチディスプレイには、国内仕様のホンダ車として初めてGoogleのプラットフォームを搭載。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playを車内で利用できる。