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ホンダ「WR-V」の純正アクセサリーと Honda Dogシリーズ装着車で行く愛犬グランピングの旅・前編【PR】

2024.06.18PR

愛犬も安心快適にドライブを楽しめる

わが家を出発し、房総半島を目指して首都高湾岸道路~アクアライン~館山自動車を走る「WR-V」Zタイプのホンダ純正アクセサリー装着車「TOUGH STYLE」の4気筒1・5Lエンジンによる動力性能は必要にして十分。パワーステアリングは適度に重く、安心感ある高速走行をすることができ、高速カーブではしっかりとしたステアリング操作の手ごたえがあり、前後左右の姿勢変化は最小限。安定感溢れる運転感覚を味わせてくれました。これなら、車内でどこかにつかまれない犬も安心快適にドライブを楽しめるでしょう。

そして、高速巡行時の車内の静粛性も見事。耳に届くのはわずかなロードノイズが主体で、エンジンは至って静か。犬は聴覚に優れていますが、後席のペットシートサークルで寛ぐジャックラッセルのララも「想像していたよりずっと静かに走るわん」と満足のよう。その快適さをさらに高めてくれるのが、繰り返しますが、このクラスのコンパクトSUVでまずないリアベンチレーション=後席エアコン吹き出し口の装備による後席の空調環境の良さであることは間違いありません。当日は初夏にして気温25~28度の夏日でしたが、前席を含め、エアコンの効きは文句ないものでした。

目的地のグランピング施設、グランドーム千葉富津に直行するのであれば、館山自動車の富津中央ICで下りるのですが、せっかく南房総の海沿いを訪れるのですから、今回は保田海岸で初夏の海を満喫し、そのあと、ほど近い、このエリアでほぼ唯一と言っていい、なんと大型犬まで店内に入れる磯料理店の山田屋でランチをする予定です。

わが家が通年、お気に入りでよく訪れる保田中央海水浴場の駐車場に「WR-V」を停め、気持ちいい海風に吹かれながら海をバックに記念撮影。クルマをじっくりと眺める機会に恵まれたので、”さらなる力強さとクオリティーを纏った、もうひとつのWR-V”をコンセプトとした、ホンダ純正アクセサリー「TOUGH STYLE」のエクステリアパーツを紹介することにしましょう。

標準タイプの「WR-V」と見比べて、印象が大きく異なるのが、フロントフェイス。「TOUGH STYLE」の「フロントグリル」は横基調の標準グリルから立て基調へとデザインを大きく変化。グリル上部と下部で太さの異なるデザインが力強さを感じさせてくれます。さらに「ブラックエンブレム」(Hマーク2個フロント、リア+車名エンブレムのセット)が装着され、精悍さを増しています。

その下に装着されているのが、「フロントロアーガーニッシュ」。クロームメッキに加えて、標準車のバンパーロアーガーニッシュ部分を拡大するようなストームシルバー・メタリックのガーニッシュが、その存在感、SUVらしさを一層高めてくれるアイテムです。

そしてZタイプのLEDフォグライト部分に装置されているのが「フォグライトガーニッシュ」。標準車にないクロームメッキのガーニッシュが、フォグライトを強調し、個性を引き立たせてくれる印象です。

ボディサイドに回るとフロントフェンダー上部に装着された、クロームメッキ仕上げでWR-Vのロゴが入る左右セットのアイテム「フェンダーガーニッシュ」のカッコ良さが際立ちます。個人的な印象ですが、「WR-V」をワンランク上のクラスのSUVに見せてくれる効果があると思えたほどでした。また、「Honda Dogシリーズ」の「ペットエンブレム(肉球デザイン)」もその下に添えました。

「TOUGH STYLE」をサイドから見た時の下半身のタフネスさを一段と強調してくれるのが「サイドロアーガーニッシュ」。X、Zグレードの場合、その部分は樹脂のブラック1色ですが、左右セットのストームシルバー・メタリックの「サイドロアーガーニッシュ」を装着することで、さらなる力強さとクオリティーを演出。もちろん、悪路などでのボディサイド下部の保護にも効果的です。

ボディサイド左側、リアフェンダー上部にあるフューエルリッド(燃料補給口)も純正アクセサリーによってドレスアップ。それが「フューエルリッドデカール」です。「WR-V」のロゴが入るハイボスカル/クロームメッキ調×ブラックのアイテムで、ガソリンスタンドに行くたびに、「WR-V」を所有する満足感に浸れるに違いありません。

そしてリアに回れば、Hマークと「WR-V」のブラックエンブレムとともにスタイリッシュさとタフネスさを高めてくれるストームシルバー・メタリックのリアロアーガーニッシュとエキパイフィニッシャーが装着されています。リアビューのSUVらしさ、カッコ良さを、フロント、サイドのガーニッシュとともに完結してくれるアイテムです。

ホンダ「WR-V」が海にも似合うことを確認しているうちに、時間は昼過ぎ。保田中央海水浴場からクルマで数分の距離にある磯料理店の山田屋でランチです。ここを訪れるのは約1年ぶりですが、今では看板犬となっている1歳のゴールデンレトリーバーのそら君が店内でお出迎え。最初は見知らぬ来客に吠えますが、すぐに慣れてひんやりとした床でリラックス。ララともすぐに仲良しになれたようで、エアコンの効いた(大型犬用にかなり涼しい温度設定)店内で静かに磯料理をいただくことができました。なお、店内でペット同伴可能なテーブルは2席だけなので、土日は予約が安心です。

午後3時。湊川沿いの広大な敷地にある目的地のグランドーム千葉富津に到着。まずは管理棟でチェッイン。愛犬と滞在できるドッグルームは、全20棟あるうちの、天然芝のドッグランを完備したドームのDルーム4棟と、プール付きヴィラのHルーム2棟。ただし、愛犬を同伴する場合のチェックインは、飼い主だけが行うか、愛犬同伴ならテラス席での手続きとなります。

グランドーム千葉富津の大きな特徴が、管理棟内のマルシェ。アメニティ、アルコールを含むドリンク、駄菓子のおやつ、朝採れのお野菜、自身で挽くコーヒー、自身で行う燻製、そしてスパイスづくりを体験できるスパイスの7つが用意されています(すべて無料)。

チェックインを済ませ、テラスでドリンクマルシェの冷たい飲み物でリフレッシュしたあとは、「WR-V」に乗ったまま、滞在するD棟、D-Ⅳのドッグランドーム2ベッドルームへ。ドームテントの敷地内にクルマ2台分の駐車スペースがあるので、荷物の出し入れも楽々でした。

ドッグランドーム2ベッドルームは直径7mの大型ドーム型テントで、天井が高く、解放感抜群。ダブルベッド2台のほか、チェア×2、ソファ、テーブル、サイドテーブル、エアコン2台、大型ミラーを完備するほか、愛犬用クレートなどのペットアメニティが用意されています。

そしてファイヤーピットもあるテラスに出たすぐ隣が専用の食事スペース、トイレ、洗面所、広々とした半露天のお風呂になっています。

ジャックラッセルのララが喜んだのは、ドームテントの敷地内にある、155m²以上の大型犬も喜ぶ天然芝のプライベートドッグラン。つまり、完全なるプライベート空間で、愛犬とともに贅沢なグランピングを楽しみ尽くすことができるというわけです。

というわけで、ホンダ「WR-V」ホンダ純正アクセサリー装着車「TOUGH STYLE」で訪れたグランドーム千葉富津の2食付きプランの滞在が始まりました。ジャックラッセルのララをドッグランでリフレッシュさせたあと、何をしようか。まずは、ララといっしょに敷地内をお散歩しつつ管理棟に向かい、マルシェを体験することに・・・。

このあと続く中編では、ホンダ「WR-V」のインテリア、ホンダ純正アクセサリーのインテリア&ユーティリティアイテムを紹介するとともに、自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララによる犬目線での「WR-V」のドッグフレンドリーポイントを徹底紹介。そしてもちろん、グランドーム千葉富津自慢の、千葉の新鮮な食材を使った、ドームテント横の食事スペースでいただくBBQ、スキレット料理、ファイヤーピットでの焚火、ライトアップされたグランドーム千葉富津の美しい夜の景観などについても報告します。お楽しみに!!

ホンダアクセス Honda純正アクセサリーWR-V

ホンダWR-V

グランドーム千葉富津

企画・構成・文/青山尚暉(モータージャーナリスト/ドッグライフプロデューサー)
写真/雪岡直樹
ララとわが家のスタイリング/nanae
ドッグウエア/グッズ/アパレル協力/DOG DEPT

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