小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ホンダ「WR-V」の純正アクセサリーと Honda Dogシリーズ装着車で行く愛犬グランピングの旅・前編【PR】

2024.06.18PR

ホンダ「WR-V」純正アクセサリー& Honda Dogシリーズ装着車で愛犬と行く初夏のグランピングの旅・前編

愛犬家と愛犬に愛され、信頼され続けているドッグフレンドリーカー、そして純正愛犬用アクセサリーの宝庫と言えるホンダから、また新たなドッグフレンドリーカーが誕生しました。それが、コンパクトSUVの常識を覆すホンダ「WR-V」。209.88万円からという買いやすい価格も今、大きな話題となっているのです。

エクステリアは全長4325×全幅1790×全高1650mm。ホイールベース2650mm。扱いやすいコンパクトなサイズながら、実際には堂々とした佇まいを見せてくれる理由が、SUVならではのラギッド(ごつい、いかつい)な四角張ったフォルム、フロントフードの高さと切り立った大きなフロントグリルの存在感、17インチタイヤ&ホイールを始めとする下半身の力強さではないでしょうか。

動画はこちらから

パワートレインは1・5L直4自然吸気エンジン+CVT。駆動方式はFFですが、最低地上高はなんと本格SUVに匹敵する195mm。ちょっとした悪路、雪道なども安心して走れる頼りがいがあるから安心です。日本のアウトドアフィールドはアクセス路も構内路も整備されていることが多いので、アウトドア派でも文句なしに乗りこなすことができるでしょう。

そんなホンダ「WR-V」の前席に着座すれば、身長172cmの筆者であれば、たっぷりとしたサイズを持つシートをもっとも低い位置にセットしてもボンネット左右の膨らみが見え、インパネを見下げるようなアップライトなドライビングポジションが取れるのですから、車両感覚のつかみやすさはもう抜群。運転初心者でも自信をもって走り出すことができるに違いありません。

クラス最大級のホイールベースがもたらすパッケージングも見どころ。コンパクトSUVで物足りなさを感じることもある後席の広さはクラス最大級。筆者が後席に着座すれば、頭上に160mm、膝周りに大型SUVに匹敵する240mmものスペースがあり、シートもたっぷりとしたサイズが与えられているため、コンパクトSUVの常識を覆すゆったりとした居心地が得られるのです。さらにフロアから後席シート前端までの高さ=ヒール段差が実測で約370mmと高く、太腿裏がシートに密着した椅子感覚で座れ、着座性、立ち上がり性も抜群なのです。そんな後席に、このクラスではまずないリアベンチレーション=後席エアコン吹き出し口が全グレードに備わっているのも、後席の快適性をさらに高めてくれるポイント。愛犬の特等席である後席に愛犬を乗せた際も、理想の居住空間になりうるでしょう。

後席の圧巻の広さ、快適性とともに注目できるのが、ラゲッジルームの広さです。ホンダ「WR-V」のTVCMのように、スーパーマーケットやホームセンターで爆買いした荷物を飲み込むラゲッジルームの容量はフロア上だけで458L(後席使用時)もあり、例えば、4個のスーツケース(大きさによります)を余裕で積み込め、6:4分割の後席を倒せば27インチの自転車、全長約170cmのサーフボードまで積み込めるのですから、人間だけのドライブ旅行より荷物が多くなりがちな愛犬とのドライブ旅行、そしてアウトドアやSURF & SNOWのスポーツを楽しむドライブでも大活躍してくれること必至。

今回はホンダ車の純正アクセサリーを企画、開発、販売しているホンダアクセスが、車両と同時開発した純正アクセサリーを纏わせた「WR-V」の「TOUGH STYLE」に、ホンダ車のユーザーのみならず、愛犬家と愛犬に定評あるホンダ純正愛犬用アクセサリーの「Honda Dogシリーズ」を装着して、わが家のジャックラッセルのララとともに初夏のグランピングを楽しむ1泊2日のドライブ旅行に出かけることにしました。

目的地は、東京都内からクルマで約60分、東京湾アクアラインを経由し、館山自動車富津中央ICから約8分という、暑さ厳しい夏の愛犬との移動も快適な距離にあるグランピング施設、愛犬と泊まれるドームとヴィラもあるグランドーム千葉富津です。

わが家にやってきたホンダ「WR-V」は、プラチナホワイト・パールのボディカラーを纏った、X、Z、Z+という3タイプあるうちの中間となるZタイプのホンダ純正アクセサリー装着車「TOUGH STYLE」でした。もちろん、以前、ホンダ・オデッセイに乗っていたわが家が今でも手放せず、使い続けている、自称自動車評論犬!?の愛犬、ジャックラッセルのララも大いにお気に入りの、ホンダ純正愛犬用アクセサリーの「Honda Dogシリーズ」も装着しています。

さて、いよいよホンダ「WR-V」Zタイプのホンダ純正アクセサリー装着車「TOUGH STYLE」でグランドーム千葉富津に出発です。今回の乗車フォメーションは前席に夫婦。愛犬の特等席となり、このクラスでまずない、とくに暑い時期の愛犬連れドライブで役立つリアベンチレーション=後席エアコン吹き出し口を備えた後席に、ホンダ純正愛犬用アクセサリーの「ペットシートサークル」を装着し、ジャックラッセルのララが乗車しました。「WR-V」の後席座面は実測で長さ約500mmとたっぷりしたサイズのため、「ペットシートサークル」もより安定して装着することができました。

そして、フロア上だけで458L(後席使用時)、荷室長約840mm、荷室幅1015~1340mm(実測値)、最低天井高870mm(実測値/開口部高さ約932mm)ものクラス最大級の容量、広さを誇るラゲッジルームには、畳んだ時の全長約1000mmのペットカート、機内持ち込みサイズのキャリーケース2個、保冷バッグ、ララ用の荷物を詰め込んだバッグ、グランピングで使うアイテムを詰め込んだバッグなど8つの荷物を積みこみましたが、後方視界にまったく影響しないトノカバー下だけに収めることができました!!上部はまだまだ余裕。ホンダ「WR-V」の荷物の積載力に驚くとともに、これなら、例えば帰路に木更津のアウトレットで大盤振る舞いの買い物をしたとしても、そのショッピングバッグのスペースがしっかりと確保!?されるというわけですから、ニンマリです。

ちなみに、愛犬とのドライブ旅行では、折り畳み式のペットカートを持参する小中型犬の飼い主も多いはずですが(とくに夏は路面温度が高いため必須)、畳んだ時の全長は多くの場合、約1000mm。それを真横に積載できることがじつは重要。もし、斜めにしか積めないようだと、ペットカートの構造上、ほかの荷物の上や下に積むわけにはいかず、積載効率が一気に悪化。しかし「WR-V」のラゲッジルームのフロア幅は最小部分でも実測で約1015mmもあり、余裕でペットカートを横積みできたのでした(一番奥に積めました)。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年6月14日(金) 発売

DIME最新号の大特集は「スマホ時代デジタルデトックス!脳疲労解消法」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。