2022年度から高校での金融教育が必修化され、2024年1月から新NISAが開始されたこともあって、資産運用への関心が高まる昨今。「不動産投資」については、どのようなイメージを持っている人が現状多いのだろうか?
インヴァランスはこのほど、資産形成に興味があり、現在不動産投資を行っていない20~50代の男女1,600名を対象に「不動産投資のイメージ」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
20代は不動産投資に好印象!? 約半数が「良いイメージ」と回答
はじめに「不動産投資に対する印象」を聞いたところ、「良い印象」と回答したのは全体の約3割(30.9%)となった。年代別で見ると20代が最も多く約半数(46.8%)、次点で30代の36.3%が「良い印象」と回答。若い世代ほど不動産投資に対して抵抗がなく、良いイメージを持っている結果となった。