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結婚式が最も多く開催されるのは6月と11月、どっち?

2024.06.14

コロナ禍が明け、パンデミック前の日常が戻ってきているが、結婚式の予定数はどの程度回復したのだろうか。

TimeTreeの社内研究所『TimeTree未来総合研究所』は、TimeTreeユーザーの予定動向をまとめた「未来データレポート」の6月版を公開。

今回は「ジューンブライド」の言葉で知られる6月にちなみ、重要なライフイベントである「結婚式」に関する予定データについて調査したので、結果をお伝えしよう。

コロナ禍が明け、2024年の結婚式予定登録者の割合は2019年比約70%まで回復

まずは「結婚式」の予定を登録する人の数が2019年から2024年にかけてどのように推移してきたのかを調査した。

「結婚式」について確認する前に、厚生労働省が発表する「人口動態推計概数」で「婚姻数」の推移を確認すると、元号が平成から令和に変わった2019年にはいわゆる「令和婚」の影響で婚姻数が前年より増加したものの、その後はコロナ禍の影響により減少傾向が続いていた。

TimeTreeに1年の中で「結婚式」の予定を登録している人の割合を示す「予定登録者率」の推移を見てもコロナ禍の影響は大きく、2021年の「結婚式」の予定登録者率は2019年の5割ほどに落ち込んだ。

しかしコロナ禍の影響が薄れるのに合わせて2022年以降は予定登録者率が大きく回復。

特に2023年は「婚姻数」が前年比で減少していたにもかかわらず、「結婚式」の予定登録者率は前年より増加する結果に。徐々に「晴れの舞台」が世の中に戻りつつある傾向が見て取れる。

結婚式の予定を登録していた人の内、「新婚旅行」や「ハネムーン」といった予定を登録している人の割合を確認したところ、「結婚式」の予定数推移と同様に、コロナ禍で落ち込んでいた数字が2022年から回復している傾向が見られた。

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