アンカー・ジャパンは、スマートホームブランド「Eufy」から、屋外用センサーライト一体型のセキュリティカメラ「Eufy Solar Wall Light Cam S120」の販売を開始した。販売価格は14,990円。
夜間や暗い場所では動きを感知すると最大300ルーメンの柔らかな明るさのセンサーライトが自動で点灯!
「Eufy Solar Wall Light Cam S120」は、スタイリッシュなデザインを特徴とするEufy初のセンサーライト一体型のセキュリティカメラ。夜間や暗い場所では動きを感知すると最大300ルーメンの柔らかな明るさのセンサーライトが自動で点灯するため、玄関や庭、車庫、裏口などに設置すれば手動でライト点灯する手間が省けるだけでなく防犯にも最適だ。
また、本体にはソーラーパネルとバッテリーを搭載しているのも特徴。これにより、配線を気にせずに設置できるうえ、太陽光の当たる場所に設置することでソーラー発電した電力で稼働させることが可能だ。
もちろん、カメラ本体も高機能で、2Kの高解像度かつ約8m先まで人間の動きを感知できるAIカメラを採用。カラーナイトビジョン機能も搭載しているので、夜間でもフルカラーではっきりとした映像を記録することができる。
なお、撮影した映像は本体の内蔵メモリに暗号化した状態で保存され、追加料金なしでEufy Securityアプリで確認することが可能。アプリ上ではリアルタイムでのストリーミング映像を確認できるほか、音声通話や警告音を鳴らすこともできる。
主な仕様は、フレームレートが15fps、解像度が2K(2,304×1,296)、画角が120度、記憶媒体が本体内蔵メモリ(8GB)、防水規格がIP65。本体サイズは約170×60×124mm、重さは約450g。USB-C & USB-C変換ケーブル(外付けソーラーパネル用)、防水カバー、取り付けプレート、15°下向き取り付けプレート、プレート取り付け用ネジとアンカー、カメラ取り付け用ネジ、クイックスタートガイドが付属する。
製品情報
https://www.ankerjapan.com/products/t81a0
構成/立原尚子