ヤマダデンキは、オーディオハート製のサラウンドチェアスピーカー「VRS-1/VRS-W1」の展示販売を「Tecc LIFE SELECT 福山店」および「LABI1 LIFE SELECT 高崎」にて開始した。「VRS-1」が1人掛けタイプ、「VRS-W1」が2人掛けタイプとなり、「Tecc LIFE SELECT 福山店」では「VRS-1」、「LABI1 LIFE SELECT 高崎」では「VRS-W1」を展示する。
天井スピーカーを含む14個のスピーカーユニットを内蔵!
いずれも、天井スピーカーを含む14個のスピーカーユニットを内蔵し、11.2chのAVアンプに繋げることにより最新のイマーシブサウンドを家庭で楽しめるサラウンドチェアスピーカー。重低音から超高音まで再生できる高性能スピーカーを使用しているため、コンテンツの立体的な音の移動をリアルに体感できるという。
また、高い防音性能を備えているのも特徴。特殊設計により、全帯域に渡って20dB以上(音響エネルギーで1/10以下)の防音効果があるので、椅子の外への音漏れが少なく、防音工事が難しいマンションやアパートはもとより、戸建てでも迫力の音量で映画やゲームを楽しむことができるのだ。
さらに、内部のクッションは、こだわりの素材と形状で作り上げられているとのこと。これにより、快適な座り心地で映画を堪能できそうだ。
本体サイズ/重量は、「VRS-1W」がW995×H1,340×D1,085mm/93kg、「VRS-W1」がW1,400×H1,310×D1,085mm/133kg。
価格は「VRS-1」が1,078,000円、「VRS-W1」が1,397,000円で、配送料(離島除く)は「VRS-1」が50,000円、「VRS-W1」が70,000円。
関連情報
https://www.yamada-holdings.jp/
構成/立原尚子