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公営競技を趣味にしている社会人の4割以上が「会社の人と親しくなるきっかけになった」

2024.06.07

大人になると多くの人が痛感する仕事仲間と共有できる趣味の大切さ。大人の趣味といえば定番はゴルフだが、中には、競馬・競輪・オートレースなどの「公営競技」に興じるビジネスパーソンもいるのではないだろうか?

公営競技のインターネット投票サービスサイトを運営するオッズ・パークはこのほど、社会人7,379名のうち、「公営競技に投票する」と回答した500名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。

大人の趣味のイメージがある「ゴルフ」や「公営競技」が上位にランクイン

社会人7,379名を対象に「社会人になって始めた趣味」に関する調査を行った。「社会人になって始めた趣味がある」と答えたアンケート回答者のうち、「スポーツ」が14.4%、「筋トレ」が12.6%、「料理」が11.8%と、気軽に始められる趣味が上位を占める中、社会人になってから始める人の多いイメージがある「ゴルフ」の13.9%に続いて、「公営競技」が10.6%と上位にランクインする結果になった。

さらに「2024年の春に始めた趣味」について調査した結果、「ゴルフ」よりも「公営競技」が多い結果に。その理由として、約半数の49.2%が「新しいことを始めたかったから」と回答し、春のG1シーズンで盛り上がるタイミングに、新たなチャレンジとして公営競技を始めた人が多いようだ。

アンケート回答者の約半数が、週に1回以上は同僚と公営競技の話題になると回答

公営競技に投票する社会人500名を対象に「会社の人と公営競技について話す頻度」を調査したところ、「毎日」と回答した人が8.6%、続いて「1週間に4~5日程度」が9.8%、「1週間に2~3日程度」が18.4%、「1週間に1日程度」が17.6%と、アンケート回答者の54.4%が週に1回以上は職場で公営競技について会話していることがわかった。

また、「会社の人と仕事終わりや休日に公営競技をしたこと」の有無について調査したところ、「仕事終わりと休日どちらもある」が30.8%、「仕事終わりにのみある」が13.4%、「休日のみにある」が28.8%と、アンケート回答者の73.0%がプライベートで同僚と公営競技を楽しんでいることが判明。このことから、公営競技が職場で良好な関係を築くためのきっかけになっているとうかがえる。

公営競技を趣味にしたことで、40%以上が「会社の人と親しくなるきっかけになった」と回答

公営競技に投票する社会人500名を対象に「ビジネスにおいて公営競技を始めてよかったシーン」について調査したところ、44.2%が「会社の人と親しくなるきっかけになった」と回答。続いて、「社外の人と親しくなるきっかけになった」が29.2%、「人脈が広がった」が24.0%と、公営競技がビジネスシーンにおけるコミュニケーションツールの一つになっていることがわかった。

公営競技ユーザーの約65%が夏のナイターレースに投票

公営競技に投票したことがある社会人のうち、ナイターレースに投票したことがある社会人396名を対象に「特にナイターレースをやる季節」を調査したところ、65.2%が「夏」と回答し、夏のナイターレースに投票する方が圧倒的に多いことが明らかになった。

さらに「ナイターレースの魅力」について調査したところ、「仕事終わりに集中して予想ができるから」が39.4%と最も多く、僅差で「飲みながら会社の人や友人達と一緒に楽しめるから」が37.4%と、一人でなく複数人で公営競技を楽しんでいる人も多いとわかった。この夏も、仕事終わりにお酒を片手に同僚や友人と公営競技を楽しむ社会人が増えそうだ。

<調査概要>
調査内容:社会人の新生活に伴う趣味に関する調査
調査期間:2024/5/2(木)~2024/5/8(水)
調査対象:スクリーニング7,379名/本調査500名
調査機関:株式会社ネオマーケティング
調査手法:インターネット

出典:オッズ・パーク株式会社

構成/こじへい

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