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雨の日のデートで気を付けたいNG行動、3位天候に合わない服装、2位傘の横持ち、1位は?

2024.06.16

段々と傘の出番が増え、梅雨の季節となってきた。雨の日のデートは「おうちデート」や「相合傘」などで相手との距離が縮まるチャンスも多いが、ふとした行動で相手に冷められたりすることも。

そこで「リンクバル」では、恋活・婚活中の男女2,813名に『梅雨の恋活・婚活に関するアンケート』を実施したので、詳細をお伝えしよう。

婚活男女の約8割が「雨の日でもデートしたい」!雨の日デートで気をつけたいNG行動1位は「雨で不機嫌になる」

恋活・婚活中の男女2,813名に、雨の日でもデートをしたいか尋ねたところ、男性が83.9%、女性は70.5%と、約8割が「デートをしたい」と答えた。女性が13.4ポイント低く、男性より女性の方がデートの時の天気を気にする傾向があるようだ。

雨の日デートで冷めてしまう相手の行動を調査したところ、1位「雨で不機嫌になる(52.7%)」、2位「傘の横持ち(23.2%)」、3位「天候に合わない服装で来る(12.2%)」という結果に。

雨の日は交通機関が遅延したり、お店が混んでいて入れなかったりなどのアクシデントが起こることも多いが、そのイライラを相手にぶつけると好意が冷める原因になってしまう可能性も。

また、子供など周囲に危険を及ぼす「傘の横持ち」は、周囲に配慮がない人だと思われてしまう。

その他の意見では、「雨だと分かっているのに代替案を考えない」や「移動が多いデートコース」等が雨の日のNG行動として挙げられていた。

雨の日デートの成功談を尋ねたところ、相合傘についての成功談が多く挙げられた。

・自分の傘を持っていても、「横並びで歩くと幅取るし話しにくいから傘入っていい?」と相合傘をした(20代女性)
・デートの後に「雨だけどちょっとだけ遠回りして帰らない?」と相合い傘をして、付き合うきっかけになった(40代女性)
・相合傘をして距離が縮まった(30代男性)

中には、傘がなくて距離が縮まったパターンも。

・夏の突然の雨で、「子供の時は濡れるの楽しかったよね」とお互いに笑いあったのが交際のきっかけになった(30代男性)

雨の日デートの失敗談を尋ねたところ、服装やデートプランの失敗が多く挙げられた。

・寒暖差に対応できない服を着てしまい濡れて寒かった(30代女性)
・靴が濡れて、歩いてるうちに蒸れて足が臭くなった(20代女性)
・カフェが混んでいて、空いているお店を探すために雨の中を歩き回ってしまった(30代男性)
・ドライブしたが、展望台から景色がなにも見えなかった。サブプランを考えておくべきだった(30代男性)

服装については、雨の日デートのNG行動の3位に「天候に合わない服装で来る」がランクインしていたので注意が必要かもしれない。

また、デートプランでは、女性から「事前に天気予報を確認せず屋外でのデートを強行すると冷める」「移動が多いデートコースは避けて欲しい」等の声が挙がっていたので、屋内でまったりデートのほうが無難そうだ。

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