円安の影響で今年の夏は国内旅行をしようと考えている人も多いのではないだろうか。では、どんな旅行先が人気なのだろう。
Airbnb Japanは、2024年の夏の旅行トレンドを調査したので、今年の夏に注目の旅行先を紹介しよう。
2024年夏の国内旅行で人気の目的ランキング TOP 10
1位:東京都
2位:北海道 札幌市
3位:沖縄県 石垣島
4位:沖縄県 宮古島
5位:沖縄県 那覇市
6位:大阪府
7位:沖縄県 沖縄市
8位:京都府
9位:福岡県
10位:沖縄県 恩納村
※今年の6月から8月にかけての旅行について、1月1 日から3月15日までの間にAirbnbで検索されたデータに基づく
Airbnbのプラットフォームで検索された国内旅行に人気の目的地を見ると、上位10か所のうち5か所が石垣島や宮古島をはじめとする沖縄県の地域がランクインする結果に。今年の夏の旅行先として沖縄が一層人気を集めていることがわかった。
Airbnbは、一棟貸しのヴィラやコテージが数多く掲載されており、家族やグループによるプライベート空間を旅行中も満喫いただけるほか、テラスやBBQセットを完備したリスティング(宿泊施設)も多い。
地元食材を使った料理を楽しめたり、プライベートプールやサウナでのんびりしたり、その地域でしか見られない美しい景色を楽しんだりと、暮らすような旅体験ができるのも魅力の一つ。
家族やグループでの旅行では一人あたりの予算を抑えて宿泊できることも、多くのユーザーから評価されている。
そこで今回は上位に数多くランクインし、今年の夏に注目の旅行先となっている沖縄エリアでのおすすめリスティング(宿泊施設)も合わせて紹介しよう。
石垣島エリア
■Bosoaロッジ〈一棟貸し〉
一棟貸し・一組限定のプライベート空間。打放しコンクリートが八重山の緑に映え、ミニマリストなインテリアに安らぎを覚える、大人の宿。
豊かな自然に囲まれながらも、市街地まで10km、空港までわずか3kmと、アクセスも良く、石垣、そして八重山滞在のベースとして、彩り豊かな離島の魅力を堪能できる。
■オーシャンビュー石垣 海〈一棟貸し〉
空と海と一体になれるインフィニティプール。南国の花々や果樹に彩られたプールサイド。亜熱帯樹木の木立を2分歩いた先に広がるシークレット・ビーチ。日没後はルーフ・バルコニーで星空観察も堪能できる。
■Ocean Front Villa Ishigakijima Ⅲ〈一棟貸し〉
インフィニティプール付きの一軒家でプールのある庭から、直接海岸沿いに出ることも可能。また、テラスではBBQや石垣島の綺麗な星空を観ることもできる。
宮古島エリア
■中庭にプールを備えたラグジュアリーコンドミニアム〈一棟貸し〉
キッチン、家具、家電完備、中庭にはオープンプールもある高級コンドミニアムでリゾート気分満点、優雅なリゾート時間を楽しむことができる。
■Villa Conte〈一棟貸し〉
広いテラスとプライベートプール、自然に囲まれた完全独立型ヴィラ。東洋一とうたわれる与那覇前浜ビーチからさとうきび畑を抜けるとすぐの好立地。
2ベッドルーム、2バスルーム、BBQが楽しめる広いテラス、全長9mの温水プライベートプール、モダンインテリアを配置したリビングダイニング、最新の家電・家具・キッチンを完備しているので宮古島で暮らすように滞在できる。
沖縄本島
■ON THE SAME HOTEL
沖縄の素材を用いたインテリアや、地元作家による調度品と共に、那覇のまち暮らしを満喫することができる。国際通りまで徒歩5分、浮島通りや平和通りなどローカルで魅力的な日常が感じられる商店街まで徒歩1分の都市型滞在施設。
■プチスイート崇元寺石門
1日5組限定(1フロア1室、全室角部屋)。全室異なるコンセプトの部屋すべてには、キッチン、洗濯乾燥機、AndroidTV、ポータブルスピーカーといった、暮らすような滞在をサポートする機能をしつらえている。
大きな窓から見えるのは、風情ある「石門」と、緑濃い「ガジュマル」の古木。そして沖縄の青い空。地元の食材を近くの市場で買い物し、部屋で調理して、じぶん好みの部屋でゆっくり過ごせる。
■Blue Rela Luxe Resort Okinawa〈一棟貸し〉
インフィニティプール完備、ファサードは琉球石灰岩仕上げ、内装はモダンでシンプルなラグジュアリーヴィラ。BBQ食材のオーダーも可能で、恩納村の繁華街まで徒歩5分と好立地。
■Villa VALIOSA ON THE BEACH〈一棟貸し〉
2階には海を望むプライベートプールと専用露天風呂を完備、3ベッドルーム広々197平米のヴィラスイート。
■EMIL NAKIJlN – Superior Twin King
洗練されたデザイナーズリスティング。プール、露天風呂、ジャグジーを完備し、インフィニティプールからの眺望は圧巻。
※「Airbnb」「エアビーアンドビー」「エアビー」の各名称およびロゴはAirbnb Inc.の登録商標
関連情報
https://news.airbnb.com/ja/
構成/Ara