小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

日本人のキス習慣、約半数が「パートナーとキスをしない」または「半年に1回より少ない頻度でしかしない」

2024.05.23

オンライン英会話をはじめ、講師とマンツーマンで学習ができる語学学習プラットフォームを提供するPreply(プレプリー / 米・サンフランシスコ)は、2024年5月23日の「キスの日」に連動して日本人のキス習慣に関する調査を実施。回答結果をグラフにまとめて発表した。

パートナーとのキスの頻度は約半数が「しない」「半年に1回より少ない」

パートナーとのキスの頻度については、「しない」「半年に1回より少ない」と回答した人が約半数(48.4%)であることが判明。しない、もしくは滅多にしない人も多いようだ。

ではキスの頻度について、世代間の違いはあるのだろうか? 

年代別に見ると、20代は「週1回以上」と回答した人が約69%と多いことが判明。一方、60代以上は、「しない」「半年に1回より少ない」と回答した人が約82%と、多くを占めていた。また、30〜40代は、40%以上が「週1回以上」と回答している。

この結果から、若い世代の方が高頻度でパートナーとキスをしていることがわかる。

では日本人は、「理想的なキスの頻度」はどのくらいと考えているのか?

■男女別でみた「理想のキスの頻度」は世代によって異なる

理想的なキスの頻度について聞いたところ、20代は「1日に何度も」と回答したのが女性(28.3%)が男性(15.0%)の約2倍と、多いことが明らかになった。

逆に、30-40代は「しなくていい」と回答した女性(34.2%)が男性(17.5%)の約2倍という結果となり、世代間・男女間で考え方の違いが見られた。

女性は若いほど、高頻度でキスをしたいと考えている人が男性よりも多い一方で、年齢を重ねると「しなくていい」と考える傾向にあるのかもしれない。

キスは愛情表現として重要と考えられている

パートナーとキスをする理由を聞いたところ、回答者の半数以上(64.3%)が「愛情表現」と回答している。

一方で、普段パートナーとのコミュニケーションにおいて、どんな行動を大切にしているか?という質問については、キス(6.8%)よりも、日常の小さな気配り(24.0%)や感謝の表現(25.0%)を大切にしている人が大多数であることがわかった。

キスを愛情表現として重要であると考えながらも、実際には、気配りや言葉などを大切にしている人が多いことがわかる。

■「キスをしたくなる時」の世代間の違い

「いつキスをしたくなる?」という質問については世代間に違いが見られた。30〜40代では半数(51.7%)が「感情的なつながりを感じた時」と回答。一方20代は、他の世代と比べ、「別れの時」「再会の時」「ロマンティックな場面」など、非日常的な場面でキスをしたくなる傾向にあるようだ。

若いうちはキスをより特別なものと考え、日常的な時よりも非日常的な場面でしたくなるのかもしれない。

調査概要
調査期間/2024年5月7日~2024年5月10日
サンプル数/600
調査対象者/20歳〜99歳のパートナーがいる日本人
出典/オンライン英会話レッスン Preply調べ

関連情報
https://preply.com/ja/online/english-tutors

構成/清水眞希

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年6月14日(金) 発売

DIME最新号の大特集は「スマホ時代デジタルデトックス!脳疲労解消法」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。