マークスの「ストレージイット」からハイブリッドワークに便利な横型ノートが登場

マークスは、スライドジッパー付き仕様のステーショナリーブランド「ストレージイット」から省スペースでスリムな横型ノートを、マークスの公式オンラインストア、直営店、および海外の取扱店にて発売した。

移動の多いハイブリッドワークでも必要なものを軽やかに持ち運べる、スリムな横型設計

「ストレージイット」は、2005年に手帳としてデビューした、スライドジッパー付きポケット仕様が特徴のステーショナリーブランドだ。

マークスのオリジナルステーショナリーとして手帳やノートを展開し、日本をはじめ、ヨーロッパを中心とした海外でもリピーターの多いロングセラー商品である。

手帳は、2010年にはグッドデザイン賞、2014年には世界的に権威のあるデザイン賞のひとつである「ジャーマンデザインアワード」（German Design Council）の「ワーキングスペース部門」を受賞。

その「ストレージイット」から従来のスライドジッパー付きポケット仕様の利便性はそのままに、パソコンの前の狭いデスクスペースに置いてメモが書ける、出社とテレワークのハイブリッドワークにも最適な「横型ノート」が登場した。

近年の働き方や小型ノートのニーズに合わせたコンパクトなA6サイズの横型タイプは、狭いデスク上やノートパソコンの前など、奥行きのない場所でも活用できる。

ペンや付せんなど、手帳といっしょに持ち歩きたい小物を入れておくことができる利便性の高さもうれしいポイント。

ビジネスシーンでも使いやすい「ブラック」や「ネイビー」などのベーシックなカラーリングに加え、ポップで鮮やかな「ネオ・シトロン」と「サーモンピンク」、見る角度や光の当たり方で表情が変わる「ホログラム」など豊富な10色のカラーがラインアップ。

ノート用紙には、手帳ユーザーから定評のあるFSC認証紙のマークスオリジナル手帳本文用紙「NEO AGENDA（ネオ・アジェンダ）」を採用。

「NEO AGENDA」は、ゲルインクや油性ボールペンなどとの相性もよく、重いデジタルデバイスといっしょに持つノートとして、通常のノート用紙に比べて、“薄くて軽い”、そして“なめらかな書き心地”の手帳用紙だ。

中面は、イラストや図形はもちろん、頭の中にあるアイデアや情報を自由に書き出しやすいガイド機能のある5mmドット方眼。また、180度ぱたんとフラットに開く製本のため、パソコン作業をしながらメモがとりやすく、よりスマートに、ストレスなく記入できる。

ビジネスシーンに限らず、さまざまなシーンでデジタルデバイスといっしょに持ち歩くペンや付せんをミニマムにまとめ、スマートなスタイルを実現する横型の「ストレージイット」をぜひ活用してみてほしい。

製品概要

ブランド名：ストレージイット
商品：ノート・横型 A6（全10色）
価格：￥1,250（税込）
販売情報：マークスの公式オンラインストア、直営店、および海外の取扱店

関連情報
https://www.online-marks.com/

構成／Ara