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「自分勝手な人」の特徴と振り回されないための対処法

2024.05.28

自分勝手な人に振り回されて困った経験はありませんか? 自分勝手な人の要求や振る舞いに、どう対応すればよいのか悩むこともあるかもしれません。

そこで今回は、自分勝手な人の特徴について詳しく解説します。自分勝手な人に振り回されないために、どう対処していけばいいのか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

自分勝手とは?

まず、自分勝手という言葉の意味を確認しましょう。

自分勝手とは、「他人の事は考えず、自分の都合だけを考えること。また、そのさま。身勝手。手前勝手。」(デジタル大辞泉:小学館)

自分中心のものの考え方をしており、他人のことを考慮せずに行動する傾向があることを指しています。

自分勝手な人は、自分の気持ちや欲求、考えに素直という側面もあります。しかし、それを人に押し付けたり、相手の都合を考えずに欲求を満たしてもらおうとすると、トラブルの元になりかねません。

周りへの配慮をしないでいると、周りの人は「自分が大切にされていない」と感じ、ストレスを抱えるようになります。感情的な摩擦が起きると、関係も悪くなってしまうので気を付けたいものですね。

自分勝手な人の特徴

自分勝手な人には、一定の特徴が見られます。どういったものか、詳しく紹介します。

(1)協調性がない

自分勝手な人は、協調性がなく、自分の意見や都合を押し通そうとするのが特徴です。自分中心で周りに合わせようとしないため、みんなで一緒に何かをしようとする時にトラブルが起きやすくなります。

(2)気分屋で怒りっぽい

気分屋で怒りっぽいのも自分勝手な人の特徴です。気分が乗らないからと約束をキャンセルしたり、八つ当たりしたりすることもあるようです。自分の思い通りにしたい気持ちが強いため、気に入らないことがあると不機嫌になることも多いのです。

(3)人の話を聞かない

自分勝手な人は、自分の考えや価値観を人に押し付けがちで、人の話を聞かない傾向があります。相手は自分の意見を伝えることが難しくなり、会話が一方通行になってしまうことも。相手の都合を確認せずに予定を決めてしまうこともあり、周りへの配慮が足りないと思われてしまうこともあるようです。

(4)思いやりがない

自分勝手な人は、思いやりがなく他人の気持ちを考えることができないのも大きな特徴です。「こんなことを言ったら相手はどう思うかな?」と、他人について考えることが少ないため、自分の気持ちや欲求を優先してしまいがち。その結果、他人を傷つけるような言動を無意識のうちにしてしまうのです。

(5)責任転嫁する

自分勝手な人は、自分が悪い場合でも謝らずに責任転嫁する傾向があります。たとえ自分のミスだったとしても、「だって仕方ないじゃない」「指示があいまいだったのが良くない」などと、あくまでも自分は悪くないというスタンスを取りがちです。

(6)人に厳しい

自分のことは棚に上げて、人には厳しくするところも自分勝手な人に見られる特徴です。他人の言動は些細なところまでチェックして指摘したり、遅刻に対して厳しく反応したりします。しかし自分には甘いため、自分が遅刻しても適当な理由を付けて謝らなかったり、大雑把だったりするのです。

(7)人を使おうとする

自分勝手な人は、自分で動かずに、人に動いてもらって自分の欲求を満たしてもらおうとすることも。一度引き受けてくれた相手がいたら、「車に乗せて欲しい」「この仕事やっておいてくれない?」と、自分にできることでもどんどんお願いしてくることも。相手の都合は考えず、とにかく自分の都合を最優先にする傾向があります。

自分勝手な人と上手に付き合う方法

自分勝手な人が近くにいると気疲れしてしまうものです。なるべく負担感を抱えずに、自分勝手な人と上手に付き合っていくための方法を紹介します。

(1)適度な距離感を保つ

自分勝手な人との距離感が近すぎると、振り回されてストレスを感じやすくなります。仕事関係者なら、挨拶や業務上のやり取りのみにするなど、適度な距離感を保つようにしましょう。良かれと思って相手の話を真剣に聞き過ぎてしまうと距離が近づいてしまうことがあるので、要注意です。

(2)境界線を意識する

自分勝手な人と上手に付き合うためには、まず、自分の中でしっかりと境界線を意識することが大切です。自分が気持ち良く対応できるのはどの範囲までなのか、これ以上付き合うとしんどいなと思うラインはどこなのか。自分の気持ちを再確認しておきましょう。

(3)嫌なことははっきり断る

自分勝手な人は、自分のために人を動かそうとするところがあります。一度頼み事を引き受けてくれた人にはどんどん頼んでくる傾向もあるため、嫌だなと思ったことははっきりと断りましょう。「〇時までに帰らないといけないの」など、簡単な理由を付けると良いですね。罪悪感を持たずに断ることができると、ストレスがかなり減るはずです。

(4)相手の言葉を真に受けない

自分勝手な人は承認欲求が強いので、自分の話ばかりしてしまうことがあります。振り回されないためには、相手の言葉を真に受けないことです。重く受け止めるとイライラしてしまうので、冷静に受け流しましょう。もしイライラした時は、自分の気持ちを紙に書き出してみると、客観的に捉えることができるようになって落ち着いてくるはずです。

自分勝手な人に振り回されないように、上手に自分を守ろう

自分勝手な人は、自分中心で物を考えているので、どうしても周りへの配慮に欠けてしまうことがあります。できるだけ必要最小限のお付き合いに留めて、自分から近づき過ぎないようにしたいものですね。また、自分勝手な人に振り回されないためには、境界線を意識して、時には断ることも大切です。自分を上手に守っていきましょう。

文/高見 綾
心理カウンセラー|“質上げ女子”のお悩み相談。カウンセラー養成コースで豊富な臨床経験を積み、心の世界で学んだことを現実に活かすアプローチに高い評価をいただく。相談数3千超。著書は『ゆずらない力』(すばる舎)。

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