シャークニンジャは、コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER DX」を2024年6月3日に発売する。「フロア用電動ノズル」を付属する「WV517JST」、「フローリング用延長ノズル」を付属する「WV516JBK」、どちらも付属しない「WV515JOR」と「WV515JGY」を用意し、市場想定価格は「WV517JST」が39,600円、「WV516JBK」が33,550円、「WV515JOR」と「WV515JGY」が各29,700円となる。
「フロア用電動ノズル」を同梱したモデルも用意!
「EVOPOWER DXシリーズ」は、性能はもちろん、使い勝手にもこだわったコードレスハンディクリーナー「EVOPOWER」の最新モデル。
さらにパワフルに、さらに使いやすく進化させたモデルで、吸引力は初期モデル「EVOPOWER W35」と比べて2.5倍となり、シャークハンディクリーナーシリーズ史上最高の吸引力を実現。
バッテリー駆動時間も、従来モデルの最大35分から最大40分に延び、より充電切れの心配なく使用できるようになった。
また、Sharkの最新コードレススティッククリーナーで好評な握りやすいハンドルを採用。ハンドルの角度を変えたことで、より手にフィットしやすくなったほか、アクセサリーの取り外しやゴミ捨て操作もよりスムーズにできるようになった。
前モデルの「EVOPOWER EX」より、LEDヘッドライト照射の幅が拡大したのも特徴。これにより、より多くのゴミを照らし出せるようになったため、さらに効率的な掃除が可能となる。
↑照射範囲が広くなったLEDライトを搭載(上:「EVOPOWER DX」、下:「EVOPOWER EX」)
このほか、「WV517J」には、シャークハンディクリーナーとして初めて「フロア用電動ノズル」を付属。カーペットやラグなどにも対応するうえ、コンパクトで小回りの利くヘッドを採用しているので、床掃除にも使えるハイブリッド型のハンディクリーナーとして活用することができる。
↑「WV517J」にのみ付属する「フロア用電動ノズル」装着時
外形寸法は高さ398×幅68×奥行90m(使用時)/高さ279×幅105×奥行369 mm(収納時)/高さ928×幅203×奥行151mm(フロア用電動ノズル使用時)/高さ885×幅197×奥行93mm(フローリング用延長ノズル使用時)。重量は約680 g(本体)/約1,170g(フロア用電動ノズル使用時)/約888g(フローリング用延長ノズル使用時)。付属品はフロア用電動ノズル(「WV517J」のみ)、フローリング用延長ノズル(「WV516JBK」のみ)、ミニモーターヘッド、隙間用ノズル、マルチノズル。
運転時間は約40分(エコモード)/約20分(標準モード)/約8分(ブーストモード)。なお、「WV517JST」に付属するフロア用電動ノズル使用時の運転時間は約20分(エコモード)/約14分(標準モード)/約8分(ブーストモード)となる。
製品情報
https://www.sharkninja.jp/shark/handycleaner/evopowerdx/
構成/立原尚子