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都道府県別の「健康生活習慣実行力」ランキング、3位茨城、2位大分、1位は?

2024.05.19

人生100年時代の到来を見据え「予防医学」や「未病対策」というキーワードが重要視され、人々の健康に対する関心度が高まっている。

そこでアンファーは、全国47都道府県各100人(男女50:50、20代~60代まで各10人)、計4,700人を対象に、個々人の生活習慣の行動や将来の健康に関する考えなど“未病対策に対する考え方や行動”を調査した「ニッポン健康大調査」を2017年から毎年実施しており、8回目となる調査を行ったので、結果をお伝えしよう。

第8回となる「ニッポン健康大調査2024」健康県全国1位は、運動大好き「和歌山県」に決定!

本調査は全国4,700人の男女を対象に、医師と共に設計した美容・健康に対する「意識」と「行動」に関する全55問の質問からなる。8年間でのべ37,600,000人のデータを収集。

居住地、職業や働き方・年収、未婚・既婚、通院・既往歴、食事・睡眠・運動、嗜好品など細かいインサイトまで分析できるように設計しており、クロス集計により美容・健康に関する意識と行動の様々なデータをさまざまな角度からみることができる。

8回目を迎える「ニッポン健康大調査2024」では、様々な医師監修の下、新たに未病対策の基本となる健康的な生活習慣の行動について複数の条件を掛け合わせ、都道府県ごとに「健康実行力」を算出し、ランキング形式にて発表。

1位は和歌山県(前年6位)、2位は大分県(前年30位)、3位は茨城県(前年5位)という結果に。一方下位は、45位は滋賀県(前年27位)、46位は青森県(前年46位)で、最下位は岐阜県(前年29位)であった。

健康実行力 総合スコア2024年 2.77pt(前年比+0.024)

今年の「健康実行力 総合スコア」は、2.77ptとなり、昨年より+0.024ポイント上昇する結果となった。また健康への投資額においては前年比+489円と大幅な増加となっている。

次に「健康実行力5項目」では、運動、食生活、嗜好品の項目がプラスとなり、運動スコアは昨年対比+0.01、食生活も+0.01、さらに嗜好品スコアも+0.014上昇していた。

中でも運動に関する行動変化が顕著に表れており、健康習慣に関する質問では、1週間の運動頻度は昨年対比+0.12と増加、1日の運動時間も+0.37増加している。

運動内容に関しては、スポーツジムやヨガ教室の利用が微増、水泳やサッカー、野球など屋外での活動が増えていた。

運動理由としては、趣味やダイエットを目的とした回答が多く、さらにストレス解消法においても、運動によるストレス解消を選択する回答者が+0.012増加。

これらの結果から、人々の活動はよりアクティブになっており、スポーツにおいても室内だけでなく、野球やサッカーなどアウトドアで行うスポーツ活動が増加している結果となった。

現在メジャーリーグやサッカーなど日本人選手が海外で活躍しており、その姿が増加のきっかけの一つとなった可能性がある。また、今年7月には世界的なスポーツイベントも開催されることから、さらなるスポーツや健康への関心の高まりが期待される。

1位 和歌山県

前年6位からさらにスコアを伸ばし、全国1位へと登り詰めた。特に運動スコアが前年7位から上昇して1位を獲得。また、嗜好品スコア、ストレススコアも高くなっている。

一方、食生活に関しては全国平均を下回っており、バランスがいいとは言えない状況。特徴項目では、運動に関する項目が多く挙がっており、健康意識だけでなくストレス解消としても運動が活用されている。

47位 岐阜県

前年29位から大幅にスコアを落とし、全国最下位に転落。項目別でも全ての項目が全国平均を下回っており、特に食生活スコア、ストレススコアは全国最下位と低迷。

特徴項目でも、ストレス尺度の各項目が上位に挙がっており、ストレスが高い状況が推察される。健康習慣でボクシング、スポーツジムが上位となっているのは特徴的。間食頻度が1位となっており、食生活スコアの低下につながっているようだ。

■Dクリニック東京ウェルネス 医学博士 相良郁子氏からのコメント

2023年5月に新型コロナウイルスの感染症法の位置づけが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行したことで、日本もようやく「withコロナ」から「afterコロナ」に転換しました。

今回2024年に実施した健康実行力調査では、前年と比較し、健康に対する国民の意識が高くなっており、まさに「afterコロナ」における良い傾向を感じ取ることができます。

昨年には「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」が策定され、「個人差をふまえ、強度や量を調整し、可能な範囲で少しでも身体を動かす」ことが推奨されました。

今回の調査では、運動に対する意識が相対的に上がっており、趣味やダイエットなどを通じて、楽しみながら運動を行っている方達が増えている理想的な傾向が見受けられます。

日常の中で無理なく、楽しく継続できる運動習慣を皆様のライフスタイルに合わせながら工夫して実践して頂けると、将来の心血管疾患、糖尿病、がん、メタボリックシンドロームなどの罹患率の減少だけでなく、抑うつや不安の減少、認知機能の改善などが見込めます。

末永く健康的な生活を送るためにも、日常の中に積極的な運動習慣を取り入れていきましょう。

「健康実行力」算出のための“健康5項目”
運動:週に2回以上、30分以上の運動を行う
食生活:朝食週に5回以上、間食・夜食をしない食事時間が20分以上
睡眠:睡眠時間が6時間以上8時間未満、寝る前のスマホが1週間に1回未満
嗜好品:飲酒週5日以下・1合以下、喫煙をしないまたはやめている
ストレス:18項目のストレス尺度から、ストレスの強さを算出

関連情報
https://www.angfa.jp/health_survey/

構成/Ara

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