小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

還暦シニアが若い頃にドハマりしたゲームTOP3、3位スーパーマリオ、2位スペースインベーダー、1位は?

2024.05.15

今までの60年を表わす漢字1字、1位「楽」2位「苦」3位「幸」

60年間を総括して漢字1字で表すとしたら、どの漢字を挙げる人が多いのだろうか。

自身の“今までの60年”を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「楽」、2位「苦」、3位「幸」、4位「忍」、5位「耐」となった。男女別にみると、男性・女性とも1位は「楽」、2位は「苦」となり、男性では「忍」が3位、女性では「幸」が3位となった。

選んだ理由をみると、1位の「楽」では「楽しみながら生きてこられたから」「何事も楽しむようにしてきたから」「楽しむことを第一にしてきたから」「楽しい思い出がたくさんあるから」、2位の「苦」では「苦しいことが多かったから」「波瀾万丈で苦労が絶えなかったから」「苦労の多い人生だったと思うから」「いつも何かに苦しんでいたから」、男性3位の「忍」では「我慢することが多かったから」「何かと忍んできたから」、女性3位の「幸」では「子どもに恵まれ幸せな日々だったから」「苦労もあったが今は幸せを感じるから」といった回答があった。

若い頃にドハマりしたゲーム1位「ドラゴンクエスト」

若い頃に熱中したゲームについて質問した。

若い頃にドハマりした(夢中になった)ゲーム(テレビゲームなど)のタイトルを聞いたところ、1位「ドラゴンクエストシリーズ」、2位「スペースインベーダー」、3位「スーパーマリオシリーズ」、4位「テトリス」、5位「ファイナルファンタジーシリーズ」と、ロールプレイングゲームの往年のヒット作であり、故・鳥山 明さんがキャラクターデザインを担当した“ドラクエ”や、世界的なブームとなったシューティングゲームの“インベーダー”、日本を代表するアクションゲームである“スーパーマリオ”がTOP3に挙がった。男女別にみると、男性では「ドラゴンクエストシリーズ」、女性では「スーパーマリオシリーズ」が1位となった。

過去に開催された万博の思い出エピソード、1位の大阪万博では「父と太陽の塔を見た」「月の石を見て感動した」「迷子になった」など

これまでに開催された万博について質問した。

過去に開催された万博の思い出エピソードを聞いたところ、挙げられた万博では1970年に開催された「日本万国博覧会(大阪万博)」がダントツとなり、2位「日本国際博覧会(愛・地球博)」(2005年開催)、3位「国際科学技術博覧会(つくば万博)」(1985年開催)が続いた。

挙げられた思い出エピソードをみると、1位の日本万国博覧会(大阪万博)では「父と太陽の塔を見た」「岡本太郎の太陽の塔を見て衝撃を受けた」「月の石を見るために長蛇の列に並んだ」「月の石を見て感動した」「何度も行ったがすべて迷子になった」「大混雑でただ疲れた」「慣れない外国人や人の多さに驚いた」「迷子になって迷子シールをもらった」「迷子になってパビリオンを一つしか回れなかった」など、目玉となっていた“太陽の塔”や“月の石”に関する回答、人の多さや会場の広さで迷子になったという回答、外国人が珍しかったという回答が多くあった。

2位の日本国際博覧会(愛・地球博)では「冷凍マンモスを肉眼で見た」「妻と娘の3人で出かけた」「モリゾーとキッコロがかわいかった」「ワクワクしながらパビリオンをいろいろ回った」「事前チケットを買っていたが、入るまで暑い中ずっと並んだ」、3位の国際科学技術博覧会(つくば万博)では「将来の自分へ手紙を書いた」「会場でプロポーズされた」「立ち乗りジェットコースターに乗った」「ダグラス・トランブルの映像を見た」といった回答があった。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年6月14日(金) 発売

DIME最新号の大特集は「スマホ時代デジタルデトックス!脳疲労解消法」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。