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光学式手ブレ補正に対応!2億画素カメラを搭載したXiaomiのミッドレンジスマホ「Redmi Note 13 Pro 5G/Pro+5G」

2024.05.18

シャオミ・ジャパンは、ミドルレンジスマートフォン「Redmi Note 13 Pro 5G」と「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を発表した。「Redmi Note 13 Pro 5G」はauとUQ mobileが取り扱うキャリアモデル、「Redmi Note 13 Pro+ 5G」はオープン市場向けのSIMフリーモデルで、発売日はいずれも2024年5月16日となる。

↑Redmi Note 13 Pro 5G

↑Redmi Note 13 Pro+ 5G

夜でも鮮明な画像を撮影できる16-in-1ピクセルビニングを搭載!

いずれも、光学式手ブレ補正対応の約2億画素メインカメラや大画面ディスプレイを搭載したミドルレンジスマートフォン。約2億画素のメインカメラには、1/1.4インチの大型カメラセンサーを搭載し、16-in-1ピクセルビニングによる最大2.24μmのピクセルサイズとF値1.65の大口径により、暗所でも鮮明な画像を撮影することが可能。さらに、光学式手ブレ補正機能(OIS)と電子式手ブレ補正機能(EIS)の強力な組み合わせにより、手ブレ補正性能が大幅に向上するほか、2億画素の解像度とセンサー内ズーム技術により、従来の光学ズームに匹敵する望遠効果と最大4倍のロスレスズームを実現する。

↑Redmi Note 13 Pro

また、両モデルともに、解像度1.5K(2,712×1,220)の有機ELディスプレイを搭載し、最大輝度は1,800nitで、リフレッシュレートは120Hzをサポート。なお、ディスプレイサイズは「Redmi Note 13 Pro 5G」が約6.7型、「Redmi Note 13 Pro+ 5G」が約6.67型で、「Redmi Note 13 Pro+ 5G」のディスプレイの両サイドにはエッジデザインを採用している。

このほか、SoCやメモリ容量、バッテリー容量、防水・防塵性能なども異なり、「Redmi Note 13 Pro 5G」はSoCにSnapdragon 7s Gen 2 Mobile Platformを採用し、メモリは8GB、ストレージは256GBを内蔵。バッテリー容量は5,100mAhで67Wの急速充電に対応。防水・防塵性能はIP54をサポートする。

一方、「Redmi Note 13 Pro+ 5G」はSoCがMediaTek Dimensity 7200-Ultraで、メモリは8GB/12GB、ストレージは256GB/512GBを搭載。バッテリー容量は5,000mで、120Wの急速充電に対応。防水・防塵性能はRedmi Noteシリーズとして初となるIP68をサポートする。

↑Redmi Note 13 Pro+ 5G

「Redmi Note 13 Pro 5G」のau Online Shopでの販売価格は41,800円。カラーはオーロラパープル、オーシャンティール、ミッドナイトブラックの3色を用意。

「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の市場想定価格は8GB/256GBが59,800円、12GB/512GBが74,800円。カラーはオーロラパープル、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイトの3色で展開する。

■Redmi Note 13 Pro 5Gの主な仕様

■Redmi Note 13 Pro+ 5Gの主な仕様

製品情報
https://www.au.com/mobile/product/smartphone/redmi_note_13_pro_5g/
https://shop.uqmobile.jp/detail/106/
https://www.mi.com/jp/product/redmi-note-13-pro-plus-5g/

構成/立原尚子

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