シャオミ・ジャパンは、12.4型ディスプレイを搭載したAndroidタブレット「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」を発売した。市場想定価格は8GB/256GB版が69,800円、12GB/512GB版が84,800円。
10,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、120Wハイパーチャージにも対応!
「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」は、優れた性能と安定した出力を誇るハイエンド向けチップセット「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」を採用したタブレット端末。メモリは8GB/12GB、ストレージは256GB/512GBを内蔵する。
また、3K解像度(3,048×2,032)の12.4型ディスプレイを搭載し、3:2の画面比率、900ニトの最大輝度、Dolby Vision、HDR 10などの基本性能に加え、12ビットの色深度、DCI-P3の色域もサポート。30Hzから144Hzまでの7段階の可変リフレッシュレートにも対応する。
さらに、10,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大22日間のスタンバイが可能。120Wハイパーチャージにも対応し、約35分間で満充電できる。
このほか、5,000万画素のメインカメラ+200万画素の深度カメラで構成するリアカメラと3,200万画素のフロントカメラを備え、Dolby Atmos対応スピーカーシステムも搭載。生体認証は指紋認証と顔認証に対応し、無線通信はWi-Fi 7とBluetooth 5.3をサポートする。
本体サイズは約W278.70×191.58×6.26mm、重量は約590g。カラーはグラファイトグレー。
製品情報
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-pad-6s-pro-124/
構成/立原尚子