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リーズナブルな価格帯で大ヒット間違いなし!?ホンダの新型クロスオーバーSUV「WR-V」の実力検証

2024.05.16

ホンダの最新コンパクトクロスオーバーSUVがWR-Vだ。復活したオデッセイが中国生産なら、こちらはタイで開発、インドで生産され、日本へと輸入される、アジアがメインマーケットのモデルとなる。

驚くべきはその価格!?

ホンダSUVのヴェゼルと比べ、よりクロスカントリーテイストを強めたエクステリアは全長4325×全幅1790×全高1650mm。ホイールベース2650mm。ヴェゼルが全長4340×全幅1790×全高1590mm、ホイールベース2610mmだから、全長、全幅はほぼ同じ。全高がSUVらしく60mm高く、ホイールベースに至ってはクラス最長のヴェゼル比+40mmとなる。イカツいデザインだけに、実際にはコンパクトなサイズながら、スマートで低全高のヴェゼルより立派に見えるのも本当だ。

パワーユニットはヴェゼルがHVとガソリン車を揃えているのに対して、WR-VはL150D型1.5L直4DOHC(i-VTEC)のガソリンエンジン、118ps、14.5kg-m+CVTのみの設定で、駆動方式もFFだけとなる。ただし、最低地上高は本格SUV並みの195mmが確保され、ちょっとした悪路はお手のモノ。日本のアウトドアフィールドはアクセス路も構内路も整備されているから、アウトドア派にも文句なしに使えることになる。なお、純ガソリンエンジンのWLTCモード燃費は16.4~16.2km/Lだ(グレードによる)。

WR-Vで驚くべきはその価格。グレードはスタンダードタイプのX、充実装備のX、そしてシャープシルバーのルーフレールやドアロアガーニッシュなどによる専用エクステリアを持つZ+の3タイプだが、Xはなんと209.88万円という、軽自動車のターボモデルに匹敵するリーズナブルさなのである。今回、試乗したZグレードでも234.96万円だ。

クラス最大のホイールベースによるパッケージングも見事だ。身長172cmの筆者のドライビングポジション基準で、前席頭上に210mmの余裕があり、なおかつちょっと硬めの張りを持つたっぷりサイズの前席を最下端位置にセットしても、ボンネット左右の膨らみが見え、インパネを見下げるようなアップライトなドライビングポジションが取れるのだから、小柄な人でも運転のしやすさを乗ってすぐに実感できるに違いない。

そして後席頭上に160mm、膝周りに240mm!!もの、大人がゆったりと寛げる空間が確保されているのだから、パッケージングはなかなかのものと言っていい。また、後席の乗降性、着座感も文句なし。具体的には、シートサイズが座面長500mm、シート幅1240mm、シートバック高640mmと、全席同様にたっぷりとしたサイズが与えられ、フロアからシート座面先端までの高さ=ヒール段差が370mmもあるため、アップライトな着座姿勢がとれ。太腿裏が座面に密着する快適な着座姿勢をとることができるのだ。結果、乗降時の座りやすさ、立ち上がりやすさをもたらしてくれるというわけだ。また、コンパクトSUVにして後席エアコン吹き出し口が備わっているのもポイント。暑い時期、寒い時期の後席の快適性を高めてくれるのだ。

後席の圧巻の広さとともに注目したいのが、ラゲッジルームの広さ。TVCMのように、スーパーマーケットで爆買いしてもOKな容量はフロア上だけで458L(後席使用時)もあり、ホンダによれば、6:4分割の後席を倒すことで27インチの自転車、約170cmのサーフボード、4個のスーツケース(大きさによる)も飲み込むというのだから、アウトドア、スポーツを始めとするあらゆるシーンで大活躍してくれること必至である。

ただ、後席格納時に約130mmの段差ができてしまうのが惜しいところではある・・・。

なお、ラゲッジルームの開口部地上高はSUVの平均値と言える約730mm。フロアとの段差約130mm(本音を言えば、段差はないほうが使いやすいのだが)、フロア奥行840mm、フロア幅1015~1340mm(ここもクラス最大)、最低天井高870mmという驚くべき広さ、大容量を誇っている。なお、発泡スチロール製の床下収納にはパンク修理キットなどが入っているが、ガラスクリーナーやタオルなどを収納できるちょっとしたスペースも用意されている。

ちなみに、本格SUVは、雨の日、雪道、雲泥路などを走った際、サイドシルに汚れを巻き上げないように、ドア下部がサイドシルを完全に覆う形状になっているのだが、WR-Vはそこまで徹底はしていない・・・。

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