別売りアクセサリーでポータブルなAndroid TVに
Rokid『Rokid MAX』
5万9800円
PCやスマホ、ゲーム機とつなげるほか、別売りの『Rokid Station』をつなげば、Android TVも楽しめる。視野角が広く、215インチの大画面を表示可能。視度調整機能を備え、別途レンズ不要で視力調整ができる。
[SPEC]
ディスプレイ/マイクロOLED、解像度/1920×1080(片目)、リフレッシュレート/120Hz、明るさ/600ニト、視野角/50度、DoF/3DoF、重さ/約75g
ダイヤルで0.00Dから-6.00Dまで視力補正が可能。視力の違う相手とも貸し借りがしやすい。
Android TV搭載の『Rokid Station』がセットになった『Rokid AR Joy Pack』(8万4800円)も発売。
カバーなしでも前方への光の漏れを削減。プライバシーを保ちつつコンテンツが楽しめる。
6m先に201インチを表示
RayNeo『TCL RayNeo Air 2』
5万9980円
PCやスマホとつないで大画面で表示できる。左右のテンプルには、音漏れ防止機能を備えつつも、高出力なスーパーリニアスピーカーを搭載。映像とともに迫力ある音も楽しめるなど、動画視聴やゲームプレーに最適だ。
[SPEC]
ディスプレイ/マイクロOLED、解像度/1920×1080(2D)、3840×1080(3D)、リフレッシュレート/120Hz、明るさ/600ニト、視野角/46度、DoF/3DoF、重さ/約76g
音響位相キャンセル技術を用いた、音漏れ防止機能(Whisper Mode)も備わっている。
視力補正用に、別途磁力で着脱できるレンズを同梱。提携メガネ店で度付きにできる。
コンソールゲーム機も接続可能。リフレッシュレートは120Hzをサポートする。
※『Rokid MAX』のカバーデザインは実際の製品と異なる場合があります。
取材・文/太田百合子 撮影/水野谷維城
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年3月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。