シロカは、上下左右の首振り機能を搭載した「3D サーキュレーター SF-A161」を2024年5月14日に発売する。市場推定価格は10,000円前後。
室温を検知して自動で運転を切り替える「みまもりモード」も用意!
「3D サーキュレーター SF-A161」の特徴は、コンパクトなサイズ感ながら、パワフルな風量を実現したところ。しかも、上90度、左右80度(正面から40度)または120度(正面から60度)の立体的な首振り運転が可能なので、部屋のすみずみまで送風して空気を循環させることができる。
また、本体に搭載された温度センサーで室内の温度を検知し、自動的に室温に応じた風量と運転状態に切り替えて運転する「みまもりモード」を搭載。さらに、首の向きを細かく調節して欲しいところに風を送る「ここピタ」機能も利用できる。
このほか、工具不要で前後のガードや羽根を取り外せるのも嬉しいポイント。これにより、汚れが気になるときにサッとお手入れをすることができる。なお、同社では、取り外したガードや羽根は、水に浸し固く絞った布巾での拭き掃除を推奨している。
<製品概要>
製品名:3D サーキュレーター
型番:SF-A161
カラー:ホワイト
電源:交流100 V、50/60 Hz
消費電力:28 W
本体重量(約):1.8kg
本体サイズ(約):幅21.8cm×奥行21.8cm×高さ30.8cm
電源コードの長さ(約):1.75m
風量:8段階
モード:衣類乾燥、おやすみ、リズム、みまもり
セット内容:本体、リモコン(テスト電池付き)、取扱説明書(保証書)
製品情報
https://www.siroca.co.jp/product/3dcirculator/
構成/立原尚子