Bluetoothスピーカーにマイク、方向指示器、ヘッドライト、カメラまで搭載したSpheretek-Japanの自転車用スマートヘルメット「GF-H」シリーズ

2024.05.08

Spheretek-Japanは、音楽鑑賞や通話が楽しめる新感覚自転車ヘルメット「GF-H」シリーズの日本国内先行販売を、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、4月30日（火）より開始した。

なおプロジェクト期間は、2024年5月31日(金)までで、価格は23,050円（税込）のところ先着40名様限定で35%OFFの14,980円（税込）より購入できる。

この「GF-H」シリーズは頭部の保護はもちろん、Bluetoothスピーカーとマイクを内蔵し、走行中でも音楽鑑賞や通話が楽しめる新世代ヘルメット。本体部分には、ウインカーとテールライトも搭載されており、まるで車を運転しているようなサイクリングが体験できる。さらに、ヘッドライト（GF-H1のみ）または1080Pカメラ（GF-H2のみ）も搭載されており、より楽しく豊かなサイクリングライフを満喫することができる。

300ルーメンヘッドライトで夜間の走行も安心

「GF-H1」の前部には高輝度ヘッドライトが搭載されており、最大20メートル先も照らせる300ルーメンの明るさが実現可能。明るさは3階段調整できるため、道路の暗さにあわせて輝度を調整し、夜道を走行することができる。

走行中の景色を記録できるフルHDカメラ搭載

「GF-H1」と異なり、「GF-H2」の前部にはフルHDカメラが搭載されており、最大1080P（1920×1080P）・30fpsの高画質録画が撮れる。さらに、スマホで「GF-H2」とWiFi接続すれば、専用アプリでリモート写真や録画、セッティングの変更、録画ファイルのチェックができる。

音楽も、通話も楽しめるBluetoothスピーカー搭載

「GF-H」シリーズはBluetoothダブルスピーカーとマイクを内蔵しており、スマホのBluetoothに接続すると、わざわざ止まってスマホをチェックすることなく、走行中でも音楽を聴いたり、友達と通話したり、音声アシスタントと会話したりすることが可能。通常のイヤホンを利用するような、周囲の音に気づけない危ない状況を避けられる。