キヤノンのスポットライト型アルミスピーカー「albos Light&Speaker」に『スター・ウォーズ』デザインモデルが400台限定で登場
2024.05.05キヤノンマーケティングジャパン(以下キヤノンMJ)は、スポットライト型ワイヤレススピーカー「albos Light & Speaker」に、新しく『スター・ウォーズ』デザインモデルである〝albos Light & Speaker STAR WARS Edition〟をラインアップ。応援購入サービス「Makuake」にて、400台限定の先行販売プロジェクトを2024年6月29日(土)18時まで展開している。
税込価格は5万7200円で、シルバー/ブラック各色200台の発売だ。
ボディのデザインはそれぞれ反乱軍と帝国軍をイメージ
〝albos Light & Speaker STAR WARS Edition〟と専用スリーブ(中央)
スポットライトの上部にはそれぞれ、シルバーは伝説の宇宙船「ミレニアムファルコン」、ブラックは銀河帝国の最終兵器である宇宙ステーション「デス・スター」をメインモチーフとした設計図風のデザインがレーザーで刻印されている。
ボディのデザインはそれぞれ反乱軍と帝国軍をイメージしており、『スター・ウォーズ』に登場する技術者や設計者といった、陰の名手たちにスポットライトを当て細部まで精密に仕上げたデザインだ。
また、スムーズに動き対象を照らせる「albos Light & Speaker」の可動式スポットライトは、対象に光を発射する宇宙船のような印象を与え、よりいっそう『スター・ウォーズ』の世界への没入感を高めてくれる。
〝albos Light & Speaker〟の主な特徴
■360°全方位からクリアで豊かな音の響きを体感できる
サウンド品質を左右するスピーカーは、ボディ上部にフルレンジスピーカーを、下部にはパッシブラジエーターを配置。音響上、合理的な円筒型のフォルムによりボディ内の空気を振動させ、コンパクトでありながらも臨場感あるサウンドを360°全方位から体感できるようになっている。
加えて、剛性の高い「アルミ削り出しボディ」が共振を抑制。大音量でも音割れがしにくく、迫力あるサウンドを楽しめる。
またDSP(デジタルシグナルプロセッサ)を搭載することで、中高音から低音にかけての帯域バランスなどをデジタル技術によって調整。「人が心地よいと感じるサウンド」を追求した音響処理を施している。
■「アルミ削り出し」だからこそ叶った、美しさと精悍さを兼ね備えたボディ
キヤノン電子が長年培ってきた高品質なものづくりと本質を追求するデザインを「albos Light & Speaker」にも反映するために、ボディ素材にはアルミニウムを採用。
このアルミ削り出しボディは、堅牢性の面でも優れており、長く愛用できるプロダクトになっている。
■アームやライトは片手でスムーズに可動、自分好みの空間に演出
「albos Light & Speaker」はライト部、アーム部、ボディ部の3か所を可動できるように設計している。片手で動かせる可動部はフリーストップ機構を採用しており、任意の場所で止めることが可能。アルミの重厚感を程よく感じさせながらも、スッと動いて、ピタッと止まる感触の心地よさを重視したという。
■ライトは目的やシーンに合わせた光量・光色の調整ができる
ライトには長寿命な「高出力LED」を使用している。LEDひとつひとつの配置についても徹底的に検証を重ね、ムラのない均一な光を実現しているという。
空間の雰囲気を大きく左右する光色は「白色・暖色」の2色から、調光(光の明るさ)は「弱・中・強」の3段階から切り替えが可能。
例えば、深くリラックスしたい時は「調光を弱くして暖色」に、書斎で読書や調べ物をしたい時は「調光を強くして白色」になど、目的やシーンに合わせて調節できる。
全光束は約300ルーメン(※1)を実現しており、雰囲気を演出する明かりとしてだけではなく、サブ照明としての実用性も兼ね備えている。
※1.白色/暖色ともに強設定、電源接続時
「albos Light & Speaker」の主な仕様
※2.有線接続での音声入力はできません。
※3.充電のためには、同梱USBケーブル(Type-A to Type-C)および出力5V、2Aの法令に準拠(PSE)したUSB対応アダプター(非同梱)が必要です。
※4.使用時の状況により値と異なる場合があります。
関連情報
https://www.makuake.com/project/albos_light-and-speaker_sw/
構成/清水眞希