「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを指す。食べ残しや消費期限・賞味期限切れなど廃棄される原因はさまざまだが、一般家庭において食品ロスが発生している割合はどの程度なのだろうか?
プレミアムウォーターはこのほど、19歳以上のプレミアムウォーター契約者 計3,752人を対象に「食品ロスに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
食品ロスの認知率は98.1%にのぼり、普段食品ロスを意識して生活している人は93.2%に上る
食品ロスの認知度は98.1%にのぼり、普段食品ロスを意識して生活している人は93.2%に上る一方、家庭で食品ロスが発生しているのは63.8%という結果に。意識はしているものの、思うように対策ができていない人が多数見られた。