これからの季節の必須アイテム！超軽量から扇子型までいろいろ選べる進化系日傘4選

今シーズンの「紫外線厳重注意前線2024」によると、西日本と東日本の広い範囲で4月上旬から紫外線に厳重な注意が必要とのこと。

特に、名古屋では3月31日から厳重注意が必要な予想となっている。北日本でも、ゴールデンウィークに入る4月末から5月初めには紫外線への厳重注意が必要で、今年は早い時期から日傘の出番がやってきそうだ。

また近年では、日傘は女性だけでなく美容意識の高い男性を中心に市場を拡大してきている。そこで今回は、男性でも使いやすいムーンバットの最新おすすめ日傘を4点紹介しよう。

遮光率99.99％、世界最軽量級の「マジカルテック プロテクション」

「マジカルテックプロテクション」は、「マジ、軽い傘マジカルテック」が進化した、軽さを追求した晴雨兼用傘だ。独自開発した超軽量カーボン骨を使用することで一番軽いものは、50cmタイプ約85gと、晴雨兼用傘では世界最軽量級を実現。

遮光率99.99％以上の一級遮光、紫外線遮蔽率99.9％以上、紫外線防護係数UPF50＋と、いずれも日傘の性能としては最高基準を取得している。

世界最小級の折りたたみ傘「ミラクルテック」

特殊な構造により、収納時「約11.7cm」という脅威の小ささを実現。スマホより小さいサイズで、80%以上の紫外線をカットする。

かざすだけで3.5℃涼しくなる晴雨兼用傘「2階建て断熱パラソル」

一級遮光生地を使用した従来の日傘よりも、－2℃涼しいという効果が認められている「断熱パラソル」。それをさらに「2階建て」にした「2階建て断熱パラソル」は、さらに－3.5℃を実現した。

傘の生地と生地の間に特殊な断熱シートを挟むことで、傘内側の温度上昇を軽減させることを実現させ、さらに断熱シートと空気層により熱を跳ね返す「遮熱」効果が高まる。「UV99%以上カット」、「遮光率99%以上」、「晴雨兼用」となっている。

扇子と日傘の2wayで使用可能「エスタ扇子チューリップバードUV」

豊富なカラー展開で、男女問わず扇子兼日傘として使用できる2way仕様。持ち運びに便利で、裏面のアルミが遮熱効果を発揮するため、UVカットアイテムとしても大活躍する。

1,980円（税込）という良心的な価格ながら、暑さ対策、紫外線対策とあわせて、ファッションアイテムとしても活躍する高スペックアイテムだ。

かさばりがちな傘やペットボトルの持ち運びをより楽に！吸水機能付き「くっつきタオル」

タオルの裏と表がぴったりとくっつき、包むだけでポーチになる不思議なタオル。吸水タイプのタオルを使用しているため、濡れた傘や水滴がついたペットボトルにもぴったり。

使い勝手の良いカラビナ付きのため、フックとしてカバンにつけることも可能。何度でも貼り付けでき、折りたたんで小さく持ち運びできる便利グッズ。

関連情報
https://www.moonbat.co.jp/

構成／Ara