今の時代、決まった時間にテレビの前にいなくても、スマホひとつあれば四六時中、好きなエンタメコンテンツを視聴できる。そんな便利な時代に生まれた令和の子どもたちは、いったい、どんなテレビ番組や動画配信サービスを主に楽しんでいるのだろうか?
ニフティはこのほど、運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて、小中学生を中心とする同サイト訪問者を対象に「エンタメコンテンツ」に関するアンケート調査を実施し、1,733人から回答を得た。
テレビ番組と動画配信サービス(YouTubeなど)、どちらを見ることが多い?
小学生では67%がテレビよりも動画配信サービスを視聴していることがわかった。中学生になると割合が79%まで上がり、約8割の人がYouTubeなどの配信サービスを視聴している。
一方、「どちらも見ない」と回答したのは2%となった。ほとんどの人が、何かしらの映像コンテンツを日常的に視聴しているようだ。