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食事をしながら仕事の交渉を上手に進める「ランチョン・テクニック」とは?

2024.05.28

「何となく元気が出ない」「仕事がしんどい」、こんな悩みを抱えていませんか?休み明けは特に感じるモヤモヤかもしれません。

実は、元気がない状態は〝科学の力〟で解消できるのだとか!

誰でもすぐ実践できるのに、まだ多くの人が試していないメソッドとは?明治大学教授の堀田秀吾さんによる著書『誰でもできるのにほとんどの人がやっていない 科学の力で元気になる38のコツ』から一部を抜粋・編集し、科学的根拠に裏付けされた「元気になる方法」を紹介します。

〈食事で元気を出すには〉
食事をするときは、いつもの仲良しチームとだけではなく、「これから仲良くなりたいなぁ」と思う人とワイワイと
——— ニューヨーク市立大学ラズランの研究

人間に欠かすことのできない食事。この食事のとり方にも、元気になる秘訣があります。

まず提案したいのが「ちょっと良いお店に行く」ことです。

たとえば、夜は目玉が飛び出るくらい高いレストランやお寿司屋さんでも、実はランチタイムは驚くほどリーズナブルにお店の味を体験することができます。

その際、「夜に食べたら◯◯円するものをこの値段で食べられるなんて……どれだけお得なんだ!」と、そのコストパフォーマンスを心から喜んでみてください。

とても有名な実験で、「高価なワインです」と言われるだけで人は「おいしい!」と感じてしまう、というものがあります。

思い込みは、人間の味覚すら変えてしまう大きな力があります。

そして、もう一つ。食事を楽しむときは、ぜひ一人だけではなく、複数人数で行くことをおすすめします。

ニューヨーク市立大学のラズランが提唱した「ランチョン・テクニック」というものがあります。

ランチョン・テクニックとは、人は食事をしているとき、説得や交渉を受け入れやすくなるというものですが、なぜ食事中は人の意見を受け入れやすくなるのでしょうか。

それは、おいしいものを食べながら話していると、気分が良くなるから。そのため、ついつい乗せられて、相手の話を受け入れてしまうというわけです。

政治家や経営者が仕事相手と会食するのも、そうしたほうが話がまとまりやすいからなのでしょう。

特におすすめなのは、いつもの仲良しメンバーではなく、「この人と仲良くなりたいなぁ」と思っている人を誘ってみることです。

「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニン。ずいぶんと有名になりましたが、これは、対人コミュニケーションに非常に大事な役割を果たすと言われている脳内物質です。

セロトニンは、一時的な感情に左右されることなく、自分と他人との関係を見つめて、現実に何が必要かを前向きに考えることができるようにしてくれるという物質です。

このセロトニンを活性化させるには、できるだけ人と接触すること、そして、人と話すときに相手がどんなことを考えているのか、 どういう感情なのかを考えながら話すことが大事なのです。

その点、勝手知ったる仲の良い人よりも、最近知り合った人であったり、職場でよく顔を合わせるけれど、実はそんなにお互いのことを知らない人など、「この人のことを知りたいな!」と思う人と食事をすると良いのです。

すると、「いつもの顔」とは違う一面が見えて、人付き合いもより楽しくなってくるでしょう。

何より、せっかく良い店に行くのであれば、メニューの数をたくさんこなしたいですよね。そのとき、人数が多いとシェアできます。

おいしい店は、ワイワイと!

とっても楽しいものですよ。

☆ ☆ ☆

いかがだったでしょうか?

『誰でもできるのにほとんどの人がやっていない 科学の力で元気になる38のコツ』で紹介されているのは、世界の科学論文などで紹介されたエビデンスがあるメソッド。科学で証明されたノウハウは、きっとあなたの生活に役立つはずです。

テンションが下がった時に試したい、とっておきの方法が詰まった一冊をぜひ書店でチェックしてみてください。

誰でもできるのにほとんどの人がやっていない
科学の力で元気になる38のコツ
発行所/株式会社アスコム
Amazonで購入する
楽天ブックスで購入する

著者/堀田秀吾(アスコム)
明治大学法学部教授。言語学博士。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな学問分野を融合した研究を展開。専門は司法におけるコミュニケーション分析。研究者でありながら、学びとエンターテイメントの融合をライフワークにしており、「明治一受けたい授業」にも選出される。また、芸能事務所スカイアイ・プロデュースで顧問を務めるなど、学問と実業の世界をつなぐための活動も続けている。プライベートでは空手、サーフィン、マラソン、近年はヒップホップやロックダンスにも挑戦中と、エネルギッシュな日々を送っている。座右の銘は、「あとでやろうはバカやろう」。『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』(サンクチュアリ出版)、『図解ストレス解消大全科学的に不安・イライラを消すテクニック100個集めました』(SBクリエイティブ)など著書多数。

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