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「忙しくて頭がおかしくなりそう!」と思ったらお茶を淹れると脳が休まる?

2024.05.10

「何となく元気が出ない」「仕事がしんどい」、こんな悩みを抱えていませんか?休み明けは特に感じるモヤモヤかもしれません。

実は、元気がない状態は〝科学の力〟で解消できるのだとか!

誰でもすぐ実践できるのに、まだ多くの人が試していないメソッドとは?明治大学教授の堀田秀吾さんによる著書『誰でもできるのにほとんどの人がやっていない 科学の力で元気になる38のコツ』から一部を抜粋・編集し、科学的根拠に裏付けされた「元気になる方法」を紹介します。

〈心のゆとりを取り戻す〉
お茶をゆっくり淹れ、「何もしない時間」をつくることで脳がリセットされ、平静が戻ってくる
——— 明治大学堀田のおすすめ

現代人は忙しいですから、「落ち着く暇もない!」「忙しくて頭がおかしくなりそうだ!」「まったく余裕がない!」という状況に陥ってしまうことも珍しくないと思います。

余裕がなくなると、つい人に厳しい態度を取ってしまったり、うまくいかないことに腹が立ったり、悪循環になりがちです。

そこで、その負の連鎖から抜け出す方法を一つ提案させてください。

それは、ゆっくりとお茶を淹れること。

ポイントは、「ゆっくり」「自分で淹れる」ことです。

日本茶や紅茶、コーヒーなどには健康面でいろいろと良い効果があると言われていますが、心のゆとりを取り戻すには、このお茶を淹れる時間が重要です。

自律神経が乱れてしまう人は「忙しい」状態にあることが多いのですが、これには物理的なものだけではなく、脳が「忙しい、忙しい」と切迫感を覚えて、頭がプスプスとオーバーヒートしているかのように感じるということもよくあります。

物理的な忙しさは、仕事などを実際に終わらせるしかありませんが、精神的な忙しさなら、いったんリセットすることができます。その方法が、お茶(コーヒーも含めて「お茶」と呼ばせてください)をゆっくり淹れることです。

ハーバード大学医学部のヴァゴとウェイク・フォレスト医科大学のザイダンによると、脳が完全に休むことはなく、何か一つの軽いタスクに集中すると、脳の「休憩」につながるとのこと。瞑想や最近流行のマインドフルネスは、まさにそういった行為なわけです。

つまり、他に何もしない状態をあえてつくるのが良く、「お茶をゆっくりと淹れる」と脳が休んだ状態になるわけです。

ですから、ちゃんとした茶葉や豆を買って淹れる必要はありません。ティーバッグをお湯に入れて待っているだけでもOKです。これなら、きっと会社などでもできるはずです(良いお茶の場合は、香りも良くて、健康効果やリラックス効果もアップするでしょうし、気持ちも高まると思うので、少し奮発するのもありでしょう)。

とにかく重要なのは、他のことをせずに、じっと待つことです。

私が個人的におすすめする方法は、ハーブティーなどを淹れている間に、砂時計を用意して、砂がただ落ちるのを見ることです。

ただ待とうとすると、結局「待たないと」というプレッシャーを脳が感じてしまうことがあります。でも、砂時計があることで、「ただ砂時計を見つめる」ことに集中できるので、ゆったりと待つことができます。

人間は緊張しているときよりも、ぼーっとしているときのほうが脳が活発になり、ミスが少なくなったり、アイデアも生まれやすくなったりするという研究結果もあります。

ぜひとも、1日の中で、ぼーっとする時間をつくってみてください。

なお、外出先のときはお茶を淹れることができないので、買った飲み物が飲みやすい温度に下がるまで、両手でじっと持ってひたすら待つ……なんていう方法もありでしょう。

☆ ☆ ☆

いかがだったでしょうか?

『誰でもできるのにほとんどの人がやっていない 科学の力で元気になる38のコツ』で紹介されているのは、世界の科学論文などで紹介されたエビデンスがあるメソッド。科学で証明されたノウハウは、きっとあなたの生活に役立つはずです。

テンションが下がった時に試したい、とっておきの方法が詰まった一冊をぜひ書店でチェックしてみてください。

誰でもできるのにほとんどの人がやっていない
科学の力で元気になる38のコツ
発行所/株式会社アスコム
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楽天ブックスで購入する

著者/堀田秀吾(アスコム)
明治大学法学部教授。言語学博士。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな学問分野を融合した研究を展開。専門は司法におけるコミュニケーション分析。研究者でありながら、学びとエンターテイメントの融合をライフワークにしており、「明治一受けたい授業」にも選出される。また、芸能事務所スカイアイ・プロデュースで顧問を務めるなど、学問と実業の世界をつなぐための活動も続けている。プライベートでは空手、サーフィン、マラソン、近年はヒップホップやロックダンスにも挑戦中と、エネルギッシュな日々を送っている。座右の銘は、「あとでやろうはバカやろう」。『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』(サンクチュアリ出版)、『図解ストレス解消大全科学的に不安・イライラを消すテクニック100個集めました』(SBクリエイティブ)など著書多数。

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