因子別では、交通利便性の評価が高い仙台市内の沿線が昨年に引き続き上位
トップ2に輝いた仙台市内の沿線「仙台市地下鉄南北線(五橋~富沢)]と「仙台市地下鉄東西線(宮城野通~荒井)」が「交通利便性」因子でも、昨年に引き続きトップ2に並んでおり、いずれも偏差値60以上の高い評価を得ていた。
3位の「仙台市地下鉄南北線(泉中央~仙台)」は、県庁や市役所等の公共機関が集積する勾当台公園駅や、閑静な住宅街が広がる静かな環境があり、「行政サービス」「静かさ治安」因子の評価が高く、昨年に引き続き両因子で1位となっている。
調査概要
調査方法:株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
回答者:仙台都市圏8沿線居住の20歳以上の男女、2019年~2023年合計10,385名を対象に集計。
調査期間
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数: 2,038名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数: 2,096名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数: 2,173名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数: 2,768名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数: 1,310名)
計10,385名
関連情報
https://www.eheya.net/sumicoco/
構成/Ara